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2022年3月17日 (木)

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ガメラのプラモデルは、まさかの1/700スケール!? エクスプラス「少年リック」の目指す、プラモデル製モンスターたちの理想郷【ホビー業界インサイド第79回】
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オーロラやブルマァクは詳しくないのですが、スターログとビリケン商会はドンピシャなので、素晴らしい内容のインタビュー記事になりました。


長年の飲酒癖のせいだと思うが、膵臓のあたりに違和感があるので、いつも健康診断してもらう内科医へ行った。
すると、近くにある大病院への紹介状を持たされたのだが、これが久々に酷い体験だった。とにかく、待たされる。予約時間の30分前に来いと言われたのに、トータルで90分も待たされて、ようやく診察。
血液検査へ回されたが、これがまた順番が回ってこない。胃カメラの予定を組んでもらっていたが、この調子で毎回何時間も削られてはたまらないので、すべてキャンセルした。看護婦さんは「では、今日の診察代だけでも払っていってください」とキレ気味に言うのだが、支払い用のレシートが出てくるまでが、また長いんだ。

帰ってから調べてみると、その病院は4~6時間も待たせることで有名なようだ。
なのに、みんな医者にペコペコしすぎだと思う。仕事を遅れさせる……、これはどんなバカにでもできること。予定どおりに終わらせるには、プロ意識を高く持って、他人の気持ちに配慮して、問題を察知して具体的に行動しなくてはならない。だが、ほとんどの人はボーッと人生を過ごしているんだと思う。


医者もそうだし、政治家も「誰かにやってほしい」依存心を喚起する職業だと思う。必然的に、彼らはだらしなくもたれ合って、醜い堕落のしかたをする。本質的な問題意識をもたず、似たレベルの者同士で安心しようとする。些末なことを針小棒大に騒いで、さも仕事をしてますというポーズだけとる。自分を騙して、問題から目をそむける。
僕は、グズに仕事や娯楽の時間をつぶされるのはまっぴらなので、病院を出て一駅歩き、テラス席でビールを飲んだ。
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僕は、待つために生きているんじゃない。楽しむために生きているんだ。ただし、今までのように部屋でだらだら飲むのはやめて、外で飲むような時間があるときに1~2杯とする。そして普段は、キャベツと大豆を大量に食べるようになった。
病院で待たされる人生ならば、好きなときに酒を飲んで早死にしたほうが理想的だと思う。「ただ死なないでいる」ことの何が幸せなのだろう? 死ぬことって、そんなに悲惨で忌むべきことなのだろうか?


ようやく、レンタル配信で『DUNE/砂の惑星』を観た。
まず、2時間半も映画館のシートに縛りつけられたくない。なので、ちょいちょい席を立てる自宅のほうがいい。あと、「上映が終わると禁断症状が出る」といった首をひねるような宣伝会社の煽り方に疑問をもった。「映画体験」という言葉にも、本質的ではない誤魔化しを感じる。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は、僕と同い年だ。J・J・エイブラムス監督も同い年なのだが、彼らは80年代の青春時代に観たSFX娯楽大作を否定できず、同世代のファンから「イメージと違う」と怒られることばかり恐れている。
『DUNE』は、デビット・リンチ版をシックにリメイクしただけで、何も新しいビジュアルがない。旧作のギルド・ナビゲーターのような、監督の趣味まる出しのクリーチャーも登場しない。ホドロフスキーが構想していた『DUNE』のように、満艦飾で祝祭的な、見る人を選ぶような強烈な美意識もない。ただひたすら、リンチ版『砂の惑星』を映画館で観た同世代からのブーイングを怖れて、当たり障りのない表現にとどまっている。
80年代に中高校生だった世代の、原体験を裏切れずに永遠のファンに留まる態度は、一種の病だと思う。現在の中高年が、過去に裏切られて傷つくことを恐れすぎるのかも知れない。

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