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2021年2月18日 (木)

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自分のイラストが海外でフィギュア製品化? イラストレーター“あらごん”さんが体験している、ささやかで大きな奇跡【ホビー業界インサイド第68回】
こういう平和的な記事は、あまりネット向きではないのかも……。でも、誰かを打ち負かすとか「勝つ」とか「成功」とかでない、こんなにほのぼのと作品が認められて、これといった欲がなくても満たされていく生き方があることは、知っていて損にはなりません。
たいていの人は、汗みどろで努力しても、ここまで幸福にはなれないと思う。
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「機動警察パトレイバー NEW OVA」で熊耳武緒と香貫花・クランシー、夢の競演を満喫する!【懐かしアニメ回顧録第75回】
テレビ版『パトレイバー』から、声優の演技を楽しめる回を選んでみました。
こういうコラムは、ファンの人が「そうそう、あれ面白かったよね」と思い出せれば、それで役割は達成できているのかも知れない。論文ではなく、コラムなので。


日曜日は吉祥寺へシャツを買いに行き、帰りに井の頭公園の休憩所「松月」へ寄った。
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一番搾り大ビンはいつものオーダーだが、おでんという気候でもなかったので、あさりバターを頼んでみた。
他の客でもビールを傾けている人が多かったので、「平日昼間から飲んでいる」優越感は低い。後から来た客が「レモンサワー」などと頼んでいたが、よくメニューを見ると「各種サワー」と書いてある。

しかし、松月は居酒屋ではなくて「休憩所」なので、本格的に酔うのはちょっとマナー違反な気がする(松月に寄ったら、必ず歩いて三鷹まで帰らねばならないという距離感も、酒量にセーブをかけている。昼飲み・外飲みはほろ酔いで立ち去るのが流儀だと、今は勝手に思っている)。
まあ僕の場合、サワー類を飲むとペース配分が難しい……という程度の話だ。ビールとワイン以外、どうしても飲みすぎてしまうので。


レンタルで観た映画は、グザヴィエ・ドラン監督の『Mommy/マミー』。
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この映画のアスペクト比は、1:1である。しかし、ワープディメンションのように、主人公の感情演出として左右に広くなる。演出としてアスペクト比を途中で変える例は珍しい。
しかし、僕はスタンダードでもビスタでも、演出効果は抜本的に変わらないと思っている。


支配欲が強い人の心理や特徴と支配欲の強い人への対処法とは?(

「権力がほしい」「私たちは、もっと怒っていい」「怖がられる存在になりたい」と息巻いているフェミニストの方への当てこすりとして、Twitterで上記記事を貼ってみたのだが、読みどころの多い内容である。
人間というのは、赤ん坊のころは誰もが母親に依存しないと生きていけないわけで、幼児期に過剰に甘やかされたり、逆に愛情不足だと他人を「支配・コントロールの対象」としか見ることのできない自己愛性人格障害になりやすいと聞いた。
どんな人間にも、「親の愛情を独占したい」時期があり、人によっては恋愛に過度に依存して次から次へと恋人を切らさないよう努めたり、あるいは芸術の才能なり自分の論考なり意見なりを誰もが認めて称賛してくれないと気がすまない(自分を認めない相手をバカ呼ばわりしたり犯罪者扱いしたり、嫌みを言って傷つけようとする)ようになる。

ツイフェミや左翼の人たちが克服せねばならないのは、他人に対するいびつなまでの期待と依存だと思う。どうしてフェミの人は例外なく左翼的で、アベやらスガやら自民やらを常に叩きながら次々とターゲットを探し歩いているかというと、ようするに社会や体制に甘えているんだろう。中には、「責任は負わないが権力だけよこせ」と幼児的な欲望を隠さない人もいる。
僕も今の社会がベストとは思わないが、法治国家である以上、憎い相手を責めるにしても(私刑ではなく)現行法で対処するしかないと母親の殺された事件を通じて痛感した。面倒な手続きを経ないと、人殺しひとり裁けないのが法治国家なのだ。

ちょっと話がそれてしまったが、ツイフェミの人とかシュナムルさんのように自分と意見や価値観の違う相手を「くそだせえ」「ゴミクズ」などと幼稚な言葉で罵倒せざるを得ないのは、人として未熟(母親に依存していた乳児のまま)なんだと思う。
自信のない人って、他人を批判しつづけていないと正気を保てないんだよ。そういう人って、一見すると自信満々で華やかに見えるけど、本当に自信のある人は言葉づかいが丁寧で他人を尊重するから、薄っぺらな偽者は一発で見抜けてしまう。

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