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2019年8月26日 (月)

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親子で楽しむ かんたんプラモデル
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『我々は如何にして美少女のパンツをプラモの金型に彫りこんできたか』以来の著書、ようやく発売となりました。
親子向けどころか児童書にしよう、というコンセプトは編集者が立てました。その軌道修正によって、中身を子供向けにしたりはしてません。あいかわらず、「プラモデルを素組みすることの醍醐味!」を、豊富な写真とリリックな文章で伝えています。
本のテイストとしては、編集者と「こんな本にしたいよね!」と持ち寄った参考資料が、たまたま同じ料理の本でした。なので、料理の本のように手をいっぱい入れて、温かみのある写真を撮っています。

月刊モデルグラフィックス 2019年10月号
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組まず語り症候群 第82回
今回は、ペガサスホビー製の「クレーター」展示台を取り上げています。


本日も、「NHKから国民を守る党」の話題。
僕は党首の立花孝志を知る前からNHKには爆発的な不満を持っていたので、世界で僕1人だけになっても不払いは続けます。納得できる理由があるなら、僕は一億円でも百億円でも払いますよ。集金人に何度もウソをつかれ、嘲笑われて脅されて、どうしてお金を払わないといけない? 納得できる説明を、何度となくNHKに求めてきました。何年たっても、騙して脅してまで僕に受信料を払わせる理由を、ただの一言も聞かせてもらえていません。
どうしても僕から金を取りたくば、殺して奪っていけとさえ思う。

もし集金人がウソをつかない誠実な人だったら、NHKとは、こんな関係にはなってなかったと思う。テレビを捨てたりもしなかった。
また同時に、自尊心の持ち方、権利意識についても、真剣に考えなかっただろう。NHKにいいように卑しめられたから、僕は自分が何者なのか考えるようになった。……原則的に、僕たちは「長いものには巻かれろ」「自分の意見など持っても無駄」と、義務教育で叩き込まれて育った。なので、個人が意志をこめて自分自身を大事にするための勝算の薄い戦いを、ほとんどの人たちはバカにする。


Twitterの反応を見ていると、なかなか面白い。
N国党への嫌悪をあからさまにしている人は、正義感の強い人が多いと感じる。右も左も関係なく、生真面目なタイプが多いのではなかろうか。
(このブログに言いたいだけ意見を書いて、自分のTwitterアカウントは先回りブロックして反論不可能にしたものくるさん()は、臆病者かつ卑怯者だと思うけど……)
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「ああ、なるほど」と納得した言葉にも出会った。
デュープスだ。意味を調べてみると、思い当たる。優れた表現者なのに、自分から物事を調べず、左翼的な発言を迂闊にしてしまう人は、僕の知り合いにもいる(というか、反原発運動に参加していたころの僕がデュープスだった)。
二言目には「アベが悪い」と言う人は、それで気が晴れるなら構わない。「すべては在日外国人の陰謀だ」と同じぐらい、その人にとっては精神安定効果があるのだろう。

駅前図書館まで、盲目の人に肩を貸して、送って行ったことがある。その方は、「この通りは歩道が狭くて、危ないでしょう?」と指摘する。確かに、その通りだ。「これは、今の市長が悪いんですよ。余計な建物にばかりお金を使ってるから」「もっと言うと、アベってのは最悪だよねえ」などと愉快そうに話すので、聞いていて不快にはならなかった。「在日韓国人が悪い」などと言われたら、ちょっと複雑な気持ちだったろう。
左翼思想まで行かず、やや反権力的なスタンスのほうが健全ではないか?程度に、僕は思っている。ただ、すべてアベ政権が悪い、あの件が解決しても今度はこの件が問題だ、日本は狂ってる、日本は滅びると不満と憎悪をエネルギーにかつかつ生きている人は、破滅的で少しも共感できない。海外に移住して優越感を持っているはずなのに、日本国内にアレコレと問題点を見つけては口出ししてくる人も、結局は自分の人生が楽しくない、その根本原因を解決できてないんだろう。
デュープスも、手っ取り早いところに諸悪の根源を設定して、本来、自分が対峙すべき心の問題から逃げてるんだと思う。そういう手近なところに、N国党はスッポリと収まるのかも知れない。デュープスは例外なくN国党を嫌悪して、結局は理不尽な利権組織であるNHKの片棒を担いでしまっているよね。
貴方にとってNHKが必要で、貴方がNHKを信じているなら、今後とも黙々と受信料を払いつづけて、組織を支えてあければいいんじゃない? 俺は嫌だがな。


自分こそが愚かではないのか、無知ではないのか、間違っているのではないかと疑いたくない人が、こんなに多いとは思わなかった。
「新日本婦人の会」の人たち、彼女たちの意識の根底にあるのは「私たちを批判する者は、政治的な敵対者である」という断罪だった。Aに賛同しないなら、反A派に違いない、という危険な考え方。そう断じないと正気を保てない人たちの集まりが、新日本婦人の会なんじゃないか。
だとしたら、気の毒だ。組織力に甘えきった驕った態度には腹が立つけど、日本婦人の会は本気で憎めない。

結局は人生を楽しいと感じられるかどうか、自分を愛せるかどうかの問題なのだろう。
『かんたんプラモデル』だって、どうせ子供たちが読むなら、君たちの指先の仕事はどんな楽をしても構わないし、すべての作業にちゃんと意味があるよ、無駄じゃないよと伝えたかった。「プラモデルって難しいよ、アレとコレを覚えて、がんばって自分の個性を出して」と教えたがる人は、自分の人生をまずは楽しくする必要がある。

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