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2016年11月 8日 (火)

■イグアスの滝-1■

11/1(火)~8(火)まで、アルゼンチンのプエルト・イグアスという街へ旅行してきました。
世界三大瀑布のひとつ、「イグアスの滝」の周辺につくられた広大な国立公園へ、3日つづけて通って、三種類のツアーに参加。詳しくは、おいおい書いていきます。
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もちろん、こんな写真でイグアスの滝、わけても最も巨大な滝“悪魔の喉笛”の恐ろしさを伝えることは、到底できない。本当に恐ろしいのは、この右側。そこには勝手に鎖を張ってナワバリをつくり、観光客をダシにしている商売人たちもいる。
だが、そんなセコい連中のことなんて、どうでもよくなってくるほど、この旅は特殊だった。何しろ、3日目の朝、自分が日本で住んでいる町の名前、いつもの仕事の様子を忘れてしまった。あれは面白い体験だった。

今回も大量にメモをとったので、おいおいブログにまとめていこう。その前に、この旅の概略を。


おそらく、プエルト・イグアスに滞在して、3日もつづけて滝に通った人は少ない気がする。僕が事前に調べた旅行記は、ブラジル側(フォス・ド・イグアス)に泊まって、バスでアルゼンチンへの国境をこえて、プエルトの街のバス・ターミナルから滝へ向かう人ばかりだった。それなら、ブラジルから日帰りで出かけられる。
(ただし、フォス・ドからプエルト行きのバス停留所は、とても分かりづらい場所にあるらしい。ブラジルからアルゼンチンへ行きたい人は、別のブログで調べてほしい。)

僕も、当初はブラジル滞在を考えたが、今年は仕事が立てこんでおり、ビザを取得する時間がなかった。
そもそも、ブラジルからは、滝の遠景しか臨めないと聞いた。イグアスの滝の80パーセントがアルゼンチン側にあり、滝のギリギリまで近寄るボート・ツアーもある。だったらもう、プエルトまで飛行機で行って、ついでにプエルト市内のホテルも予約してしまおう。そんな、乱暴な計画だった。
もし滝に飽きたら、ビールでも飲みながら、プエルトの街を歩けばいいって考えていた(向こうは、これから夏だし)。英語がほとんど通じないそうなので、「旅の指さし会話帳」を古本で買っておいた。


まず、11/1に成田発。米国ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ空港を経由して、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにあるホルヘ・ニューベリー空港へ。
そのまま、国内線でプエルト・イグアス国際空港へ、11/2の夕方に到着。プエルト市内のホテルにチェック・イン。
丸3日間、プエルトに滞在。11/6朝にプエルトの空港(滝からはそう遠くない。というか、公園とプエルトの街の中間あたりに、イグアス国際空港がある)を発つ。11/8には、成田に帰ってこられる。

しかし、あまり詳しく、事前情報を調べる時間がとれなかった。
絶対に立ち寄る都市や施設の名前、友だちが教えてくれたレストランの店名、現地で申し込むツアーの名前などを、小さなメモ帳に大きな文字で記しておく。地図も印刷しておく。「地球の歩き方」は図書館で借りて、必要なところだけコピーして、ファイルに入れて持っていく。

お金は米ドルを数万円、用意した。友だちは、米ドルを闇両替店でペソに換金しないほうがいいと言う。カード払いが、けっこう使えるらしい。ただし、滝のある公園に入るには、ペソの現金(おとな一人330ペソ)が、絶対に必要となる。
滝を見るには、ペソの現金必須。これは、どのブログでも、くどいほど書いてある。
また、滝に突っ込むボート・ツアーを考慮して、頑丈そうなサンダルとショートパンツ、Tシャツを買っておいた。


滝を間近に見るのともうひとつ、この旅にはサブ・テーマがあった。
昨年秋から対人恐怖が悪化し、映画館で隣に人が座るだけで、猛烈に発汗してしまうようになった。旅先ではやること、考えることが多いので、対人緊張が和らぐ。今回の旅も、飛行機やバスの中で汗をかいたりパニックにならないよう、訓練したい気持ちもあった。

よって、医者から処方してもらった精神安定剤も大量に必要だ。
今回は、まず成田で。次に、ブエノスアイレスで未知のトラブルが待っていた。(つづく)

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