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2016年7月17日 (日)

■0717■

アニメ業界ウォッチング第23回:下町を舞台にした小粋なショートアニメ「夕やけだん団」、その完成度の秘密とは? 二村秀樹監督、インタビュー!
T640_709087背景画一枚、キャラクターふたりだからこそ掛け合いの面白さのきわだつ、山椒のようなエンターテイメントになっています。
「少数だからこそ、精鋭にならざるを得ない」という言葉を、思い出します。なお、Wikipediaでは「にむらひでき」となっていますが、「ふたむら」監督です。


昨日昼は、舞浜アンフィシアターで、イベント『10th Anniversary ゼーガペインSBG 夏の始まり@舞浜サーバー』へ。取材でもご招待でもなくて、ちゃんと自分でS席のチケットをとりました。
10thsbgvisualいままで、僕は「スキあらば『ゼーガ』について語る、取材する」遊撃隊にすぎず、ライトユーザーのつもりでした。というか、今でも『ゼーガ』については「ぬるいファン」です。
ただ、10周年は二度とこないので、今年はファンとして遠慮なく参加するのだ……と決めています。(アルティールのプラモデルが新規成形色で発売されるのですが、どうにかして取材かレビューか出来ないものか……会場では、近くで見られなかったもので。)


イベントは、トークショウ・朗読劇・ライブの三部構成。
浅沼晋太郎さんが、本当に細かいセリフや用語までおぼえていて、なおかつ『ゼーガ』を知らないお客さんのことまで気づかってくれて、心から感心させられる。
『ゼーガ』を知らないヤツは出直してこい、みたいな空気がない。
朗読劇は、さすがに本編のどのあたりのストーリーか理解できてないと苦しかったし、舞台上の3人だけで完結する構成にしてほしかったけど(シマ司令がギャグをとばしてくれたのは嬉しかったけど)、音楽の大塚彩子さん自らピアノを弾きはじめ、ROCKY CHACK(と、編曲の保刈久明さん!)が『and you』を歌うころには、もう涙で目がうるんでいた。

新居昭乃さんが登壇されることは聞かされていたんだけど、花澤香菜さんまで歌うとは思わなかった。登壇の順番、モニターを使った演出、ライブ・パートはメリハリがあって、とても良かった。
浅沼さんの当意即妙なMCぶり、最後の最後まで素晴らしかった。いい40歳に、いい大人になれたんだなーと……、高校生だった花澤さんより、当時30歳だった浅沼さんに、「10年のプラス」を感じさせられた。加齢ってマイナスではなくて、プラスなんだよね。


北原みのり「また萌えキャラですか」()
「萌えキャラがキモイ、というよりも、萌えキャラを重宝し濫用する男社会がキモイ」「なぜ男たちは、ここにいない少女たちを、執拗に求め続けるのか」……だそうですが、萌えキャラを好きな女性も、いっぱいいます。美少女フィギュアを造形したり塗装して楽しんでいる女性も、いっぱいいます。
彼女たちが少数派だとしても、少数派だからこそ、その嗜好を大事にすべきです。

「大勢が嫌っているから」「多くの国で禁止されているから」という理由をもちだすと、それはもう抑圧、外圧になってしまう。
僕は性別をとわず、少数の「負けそうな側」「抑圧されている側」に立ちたいと思っています。

(C)Y.D.D
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ

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