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2015年4月12日 (日)

■0412■

明日夜出発で、一週間、ギリシャのサントリーニ(ティラ)島へ行ってきます。

4/13  成田発
4/14 ティラ島着 フィラ泊
4/15 フィラ泊
4/16 フィラ泊
4/17 カマリへ移動 カマリ泊
4/18 イアへ移動 イア泊
4/19 イア泊
4/20 ティラ島発 アテネ泊
4/21 アテネ観光 アテネ発
4/22  成田着

フィラとイアの町並み見たさに行くのですが、途中で「ギリシャに行くのに、遺跡すら見ないのかよ?」と恥ずかしい気持ちになり、カマリという場所を組み込んでみました。
カマリからは、古代ティラへのバスツアーが出ているのです。まあ、途中から山道を歩くうえ、つまらないらしいんだけど……。

それと、帰りのアテネでのトランジットが長いので、空港近くのホテルを予約しました。翌日14時までに空港に戻ってくればいいので、午前中は、アテネ市内を観光できるのではないでしょうか。
もうちょっとキッチリと調べてから行きたかったのですが、とにかく先月末から仕事がギッシリだったので、いまごろ調べています。
(去年のスウェーデンは、旅行用にカードまでつくったのに。)


昨夜は、すべての仕事を終えられたので、ひさびさにDVDをレンタルしてきた。二週間ほど前に『キカイダーREBOOT』を借りて以来だ。
Sub5_large今回は、ウディ・アレン監督の『ブルージャスミン』。40代前半のケイト・ブランシェットが、アカデミー賞をとった。彼女の年齢を意識すると、ビターな映画の内容が、ますますやる瀬ないものに感じられる(それで賞をとったのだから、たいしたものだ)。
もうすぐ80歳にもなろうというのに、ウディ・アレンはダメな人々を愛らしく描くのが、腹が立つほど上手い。

大富豪の旦那に死なれ、パートタイマーの妹のアパートに転がりこんだケイト・ブランシェット。まずはパソコン講座に通い、ネットでインテリア・デザイナーの資格を得て、セレブに返り咲く……という計画が迂遠すぎて、その時点で悲しくなる。もちろん、彼女の計画はうまくいかない。いやいや始めた歯科医の受付のバイトに、意外と慣れていってしまうのが悲しい。
ふたりの子どもと、ダメ男に振り回されてばかりいる妹のほうが、よほど幸せに見えてくる。その対比のさせ方が、残酷なまでに上手い。


それで、実写映画というのは、女優のさえない表情を撮るだけで、マイナスを表現できる。
アニメというのは、線を引いて動きをつけて、色を塗ったり背景をつけたり……と、足していく表現なので、マイナスを表現できない。
なので、実写映画もいっぱい見なくてはダメだ、と思ってしまう。というより、アニメは「足していく」表現だと自覚しておかないと、かえって損をするような気がする。

人生のある時期をすぎると、マイナスの意味を知らされるというか、いやでもマイナスと向き合わねばならない時期がやってくる。
何か失うたびに、いちいち悲しんでもいられないので。
(C)2013 Gravier Productions, Inc.

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