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2015年3月 5日 (木)

■0305■

昨日、『痴漢被害根絶のため、「車内防犯カメラの設置」と「学校での性暴力対策教育」を求めます。』署名()の提出のため、文部科学省へ行ってきました。
Dsc_1972結果から言うと、文科省には受け取ってもらえませんでした。「性暴力」と「性教育」は担当部署が違うとかで、どこが受け取るべきか分からない……とのことです。「痴漢被害の署名」と言ったときも、首をかしげるような態度で、もし「義務教育で性犯罪について教える」こと自体にピンときてないようだったら、道は長いと感じました。

もうひとつ、いかにもお役所だと思ったのは、受付で「どの部署に行くべきか」問い合わせてもらっているうち、「文科省の代表に電話してください」と言われたこと。「え? ここ、文科省ですよね?」「はい」「文科省のロビーから、文科省の代表に電話するんですか?」
やむなく電話すると、待ち時間だけで10分ぐらいかかって、結局、どこに提出するか分からない。帰宅してから再度電話し、「おそらく保健指導係」と聞いたので、そこ宛てに郵送しました。直接行ったら、また「ウチじゃない」「電話して」と言われるからです。


もう一箇所、JR東日本へも行きました(他のJR各社へは郵送で提出)。
こちらは、ロビーに「サービス品質改革部」の社員の方、男女二名が降りてきてくださり、会議室で署名の要請内容を話しました。ちゃんとメモして、「お客様の声として記録する」と言ってくれたのですが、署名簿は受け取ってくれません。社内の決まりだそうです。「個人の集めた署名は受け取れない」とのことです。「では、団体だったら受け取ってくれるのですか?」と聞くと、団体が署名を持ってきたことはないそうです。

なので、JR東日本へ提出予定だった署名簿は、日本民営鉄道協会へ郵送しようと思います。この数時間の行動は、すべて空振りに終わったわけですが、実際に人と会って話すと、「答え」は得られなくても、肌触りとしての「情報」を得られます。たとえば、文科省は人を待たせても平気、自分たちの休み時間が最優先(態度がソワソワしてるのが分かる)。JR東日本は、飽くまでもこちらを「お客様」と扱うので、対応はソフトだが、「社会問題をともに解決する」という姿勢ではなく、あくまで「サービスの向上」が目的……など。

意見を言いたい「相手」に対面するのは、経験として身体に残ります。


防犯カメラも、性犯罪を防ぐ教育も、いずれにしても時間のかかる案件だと思います。そこFlxhfで、新学期が始まる頃に、『痴漢犯罪をおかすと、○○罪に問われます』といった文言を書いたステッカーを作ろうと思います。
しかし、ステッカーが出来てから「そんなもの配るな」と警察から道路使用許可が下りなかったら意味がないので、デザイン段階で警察に見せに行こうと思います。

配布するときは、ひとりでやります。本当は女性が配ったほうが効果的とは思うけど、「誰かボランティアに来ませんか?」とは呼びかけません。だって、誰も来なかったときのダメージがでかいですから。
表現規制反対の活動をしていたときも同じだったけど、何もしない人ほど、「こうすればいいのに、何でやんないの?」「俺だったらこうするんだけどなあ……」と、理想を描きがちなんですよ。「じゃあ、あなたの思ったとおりに、あなたが実際にやればいいじゃん?」と思うんだけど、「ネットで他人を批判すること」を「活動」と呼んでいる人もいるぐらいなので。

ボランティアでステッカーをデザインしてくれたり、署名簿を刷ってくれる友人はいます。彼らは、決してネットでぼやいたりしません。行動あるのみです。
だったら

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