■スウェーデン旅行記・11(完)■
■4/21
さっさと朝食を食べて、8時にチェックアウト。フロントの女の子は可愛かったけど、どうにもプロ意識が希薄なんだよな。このホテル全体。
近道を通って、地下鉄駅前へ行く。空港行きのバスに乗る。8時27分。早い。10時には空港について、早々とチェックイン。
空港の売店で、イチゴ味の飲料水を買う。
店員はポニーテールのスラリとした美人で、かがんで商品を並べていたのに「ハーイ!」と笑顔で立ち上がり、「他にサンドイッチなんかもありますよ?」「バッグに入れますか?」と聞いてくる。バッグったって、ジュース一本だよ(笑)。
あとで同じ店を通りかかったら、小さな女の子とレジで楽しそうに話していた。素敵な人。
ふかふかの柔らかいソファが、たくさん並べてあるエリアがあって、そこでけっこう寝てしまう。飛行機を乗り過ごさないよう、目覚ましをセット。
ヘルシンキまで一時間。
(ヘルシンキ・ヴァンター国際空港で、外の景色を撮ってみた。)
成田行きに乗り換えると、一気に日本人客が増える。
隣の席が空いているので、ラクラク。『アナと雪の女王』、今度は英語版で見てみる。あと、『永遠の0』とか。
旅の計画としては、やっぱり最後の一日は余計だった。スシ食べた翌日に帰ってれば完璧だったのに。
クロアチアに比べると、スウェーデン(ストックホルム)は優等生なイメージ。クロアチアは、もっと油断があった。「まあ、適当に楽しんで」って雰囲気が、クロアチアにはあったんだよね。女性の人懐っこさは、スウェーデンの方が上だけど(そればっか書いてるけど)。
次回も、おそらくヨーロッパに一人旅すると思います。
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最後に、載せられなかった写真をランダムに。
ながったらしい旅行記にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
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