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2014年2月17日 (月)

■0217■

レンタルで『スター・トレック イントゥ・ザ・ダークネス』。
Untitled宇宙船に包容力を感じるのは、船そのものが巨大な生命維持装置だからだろうな。映画のラストでクルーが「5年間も宇宙船で暮らすのか」とボヤくけど、無酸素・超低温の宇宙で、人は生きていけない。
その“生きづらさ”から、宇宙船は僕らを守ってくれる。この母性を女性が理解してくれないのは、何となくうなづける話だ。宇宙船を嫌いな男子はいないと思う。


4月のスウェーデン旅行に向けて、いろいろ調べはじめている。
酒は、政府の許可した店にしか置いていない。免税店があるが、店内で書類を作成してもらわなくてはならない。空港から市街へのバスは、クレジット・カードしか使えない。首都ストックホルムが、広大すぎて怖い。

いろいろ、不安。だけど、この目で見て回らないのは、もっと不安。


先日の児童ポルノ法についての討論番組のレポ記事、ブログ「二次元規制問題の備忘録」さんがツイッターにリンクを貼ってくださってから、おおいに拡散された。
リンクしてもらえると、逆にツイッターでは、どういう情報がやりとりされているのか、分かってくる。大変ありがたい。特に、大学院教授で弁護士の園田寿さんの『児童の首から下を想像してCGで制作した、リアルな裸の画像は「児童ポルノ」なのか?』は必読の記事()。少し、引用します。

“したがって、善良な性風俗の維持という社会的法益を保護する刑法上のわいせつ物規制と児童ポルノ規制は、それぞれの規制の目的を異にしているといえます。成人のポルノに子どもの顔だけを貼り付けた「擬似(ぎじ)児童ポルノ」(合成写真)も成人の女性にセーラー服を着せた「擬態(ぎたい)児童ポルノ」も、それがわいせつと判断されれば刑法上の犯罪となりますが、現実の児童に対する性的搾取や虐待がない限り、少なくとも法的には「児童ポルノ」ではありません。 ”

つまり、実写と区別がつかないほどリアルなCGであろうと、実際の写真を加工したものであろうと、、「現実の児童に対する性的搾取・虐待」を介していないかぎり、児童ポルノと規定することは出来ない。
なぜなら、児童ポルノ処罰法の目的(「現実の児童に対する性的搾取・虐待の禁止」)から外れているからです。よく覚えておきましょう。
……でも、だからこそ、今回の改正案では「漫画、アニメ、CG、擬似児童ポルノ等」を加えようとしているわけですね。なるほど。「擬似児童ポルノ等」の中に、合成写真も含めてしまえ、というわけか。

ちなみに、この記事によると、児童ポルノ処罰法では「文章や音声などは除かれます」とのこと。児ポ法規制推進派の平沢勝栄議員(自民党)は「エログロなら、当然、小説も規制する」と仰っていたましたが、現行の児ポ法そのものを、ちゃんと読まれているのでしょうか?
(……ただし、「疑似児童ポルノ等」のなかに、小説も含まれてしまう可能性がある。それぐらい、推進派の論理は飛躍しているうえ、強引な印象を受ける。)


さて、どうするかな。国会議員の中では、山田太郎議員(みんなの党)が反対派として孤軍奮闘中。反対団体は、日弁連、日本動画協会、日本文藝家協会、日本漫画家協会などだそうです(「オオルリのブログ」)。

先日の記事が、ツイッターで500以上もリンクされたので、反対する個人の数を可視化するためにも、また署名を集めるか?とも考えたけど。
団体の反対声明ってのは、声明を出したら終わりなんでね。別に法改正されようがされまいが、何の責任もとってくれない。秘密保護法のとき、そうだったから。
署名が50万人ぐらい集まれば、推進派に対しては圧力になるだろうけどね。そのかわり、僕は今度こそ仕事を失う(笑)。

(C) 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

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