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11/17(日)15時~ フィギュア関連トークイベント第二弾「オッサンになったから、美少女フィギュアでも作ろうぜ!」(仮)
前回と同じく、模型の王国 浅草物件(■)にて行います。
内容は、僕と相方のべっちん氏が、初の美少女フィギュア造形にトライ。その無残な過程写真も公開しつつ、「40過ぎてから美少女を作る意味」を理論武装するという、苦しまぎれなイベントです。
特別ゲスト(ツッコミ役)は、おそれおおくも、東海村原八氏! 詳細は、また追って告知します。ネット配信、あります。
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帰国後に見た映画は、『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』(ジュリア・ロバーツが美しくて良い)、『ビフォア・サンセット』(ミニマムな構成と終わり方が良い)、『レ・ミゼラブル』(こんな規模の映画を作れてしまうイギリスという国が怖ろしい)。あと、ケーブルで『謎の円盤UFO』。ヤバいよねえ、この番組は。
こんな、エリス中尉の着替えシーンなんて、あったっけ? 完全に見逃していた。エリス中尉もエロいんだけど、スカイダイバーの乗組員は、どうしてあんな、メッシュ状の服を着てるんだろう? 「これ、ホントに透けてない?」と気になって気になって、何度も見返してしまう。だんだん、ストーリーが頭に入らなくなってくる。
名前もないような女性オペレーターが、いちいち、性的なオーラを発しているんだよね。目線とか表情とか髪とか、体にピタピタのコスチュームとかで。
こういうSFメカ物と美女って、なぜか相性がいい。もっと言うと、ミニチュア特撮は、どこか脳の性的な部分を刺激する。
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クロアチア旅行から戻って、丸一週間が経過した。まだ戻ってきた感じがしなくて、「ちょこっと、ザグレブ中央駅まで散歩してこようか?」みたいな気分になる。来週、旅券があったら片道10時間のフライトをものともせず、行ってしまいそう。
まとめとしては、
●クロアチア語は、エチケットとして挨拶を覚えておく程度でいい。ホテルの従業員はもちろん、屋台のハンバーガー屋、バスのチケット売り場、接客業の人はみんな、英会話が達者。
●物価は、それほど安くはない。EU加盟によって、物価が上がったのだろうか? 8クーナと聞いていたトラム(市電)の乗車券が、10クーナだった。そして、タクシーは東京とかわらないぐらい、高い。
●美人が多い。女子大生から勤め人にいたるまで、スラリと伸びた足をスリムなパンツでキリッとつつみ、キビキビ歩く。服の色は黒が多く、近寄りがたい、知的なムードを発散している。
●アジア人は珍しいので、一目で観光客だと分かってもらえる。その点、たいへん旅しやすかった。
最後に、ブログ未掲載の写真を何枚か……。
もう10月だというのに、水着の広告は、あちこちで見ました。あと、最も人が集まるはずのザグレブのバス・ターミナルに「SEX SHOP」があったんだけど……何を売ってるのかは、確認せず。
上から古着のフリーマーケット、車のプロモーションの一環として展示されていた馬車、骨董市。関係ないけど、レンタルDVD屋というのは、見かけなかった。
とにかく、落書きされてない壁はない。何か、鬱屈としたものを感じてしまいます。最後の「よこそ」は落書きではなく、中央駅にあった公式な看板。教えてあげるべきなのか?(以上、ザグレブ)
ロヴィニ。一番下のカッコいい船は、停泊したまま。夏には、動くんじゃないでしょうか。
ロヴィニは、アドリア海に突き出すような形をしており、西端には見張り台がありました。夏は、この辺りから泳げるみたい。だけど、見張り台の中のゴミが壮絶だった。朝は、清掃車が走り回って、ゴミ入れのゴミは回収してたけどね……。
おもいきり「NEMO」とか書いてあります。大雨がやんだあと、ちょこっと営業していました。
こうやって、中途半端に商業主義に走っているところが、とてもキュートな町です。(以上、ロヴィニ)
クロアチアには、ディズニー物は広く浸透しているのですが、日本アニメのDVDは『とっとこハム太郎』しか見かけませんでした。
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