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2012年4月28日 (土)

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いろいろギッチリと仕事がつまっているのですが、30日のスーパーフェスティバル59には、出店させていただきます。→
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ギムレットさんのレゴペーパー、「LHG」の最新第4号は「ガーランド完成編」。これも「石黒昇人(イシグロノボジン)」と一緒に、販売させていただきます。レゴ・ガーランドの実物も展示予定(すごい迫力ですよ)。

ブースナンバーは「I-23」です。
僕は、素組みのガンプラをいくつか、持っていきます。格安にて販売します。


あいかわらず、生活サイクルも体調もムチャクチャなのに、ずーっと原稿だけは減らないんです。

フリーメイソンの出てくる映画、全6本レビュー完了。
中には『トゥームレイダー』のように、何を考えたか映画館で見たものもレンタルで見直したりしたのだが、妙に没入してしまうというか、「何がどうなっても面白くなる」瞬間がある。映画の中に「入れた!」という感触。

それは、「面白さ再発見」とか、「実は演出が冴えていた」「年相応に許容量が広がった」とかではなく、単に仕事がぎっちり溜まっていて、見られる映画が「この6本のみ」と決められてしまった不自由さに、脳が適応したのだと思う。カベの染みでも、ずっと眺めていれば、いろいろ空想がわくではないですか。
脳って、五感をカスタマイズする。脳は一枚岩のように完成されたものではなく、妙な挙動をする。そんないい加減な脳を、ありとあらゆる手練手管で上書きしようと試みる映画や音楽を、数値化して「評価する」なんて、ヘソが茶を沸かす。

カベの染みと同列では『トゥームレイダー』が可哀想だけど、切迫しているときに、ああいう何も考えなくていい映画を見ると、すごい開放感があるのは確かだよ。
いい加減で、未完成なものの方が、実は脳にパチッとフィットするのかも知れない。いや、高度に計算された知的な作品を見ても、「ホーッ!」と感心するんだから、つくづく脳はいい加減だな、と。


そんなわけで、スーフェスとマチアソビ参加してる場合ではなく、原発関連のデモや抗議活動も……首相官邸前抗議は、雨なのに1,100人も集まって、東電前アクションも190人。俺が行かなくなった活動ばかり、盛り上がるんだな。
5月5日、日本中の原発がすべて停まるのは、惑星直列のような偶然にすぎないけれど、大飯原発の再稼動断念には、抗議で叫んできた人たちの声も、0.01%ぐらいは影響していると思うよ。

デモに対しては、あいかわらず「太鼓叩くのに、何の意味があるんだ」ってクールに決めてる人がいるけど、それは「何だよ、うるさいな」って、無関心層を振り向かせるために決まっておろうが。みんなが関心もってりゃ、デモも抗議活動も必要ない。
デモ参加に「自己満足、ストレス発散」の要素は、もちろんあると思うよ。だけど、自己満足「だけ」で参加するには、徒労感もあるし、写真も撮られるし、道ばたから罵声あびることもあるし、それなりにリスキーだと思うんだよ。
そして、リスクのともなわない言動には、説得力がない。

計画的避難区域に指定された後の、飯舘村の写真。→
僕は「電気は足りている」という言い方は嫌いだ。こんな美しい風景が犠牲になっているのに、「電気は足りてるからOK」とは言いたくない。
そんな犠牲の必要ない世界のために、強い意志と、科学と専門知識が必要なんだ。僕には、後者が欠けているのが生涯のコンプレックスだ。

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