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2012年4月23日 (月)

■0423■

一週間後の30日開催の「スーパーフェスティバル59」→
0423ca348ue9_2ブースナンバーが決まりました。「I-23」です。ディーラー名は「廣田恵介」です、すみません。
新刊ペーパー『石黒昇人(イシグロノボルジン)』を、一部20円で販売します。その他、ギムレットさんのレゴ展示もあり! 中古オモチャ販売もあり!

この日は、オモチャのことだけ考えて、ゆったり過ごしましょう。


われわれに一年間も500ベクレルの食品を食べさせつづけた農林水産省が、自主的に放射能検査をしている民間企業に、「自主検査は控えてほしい」との通知を出しました。→
「日本全国、均等に放射性物質で内部被爆してください!」とも聞こえかねない、挑戦的な通知です。

農水省は、4月から「セシウム1キログラム当たり100ベクレル」の新基準を導入しましたが、早くも今月11日、1,440ベクレルの乾燥シイタケが愛知県で売られ、3,650人の口に入ってしまいました。
14日には、2万290ベクレルのヤーコン茶が1,100セット売られていたことが発覚。回収できたのは、40セットのみだそうです。
そのような大失態をくり返している農水省ごときが、自腹で主体的に検査をしているメーカーや流通業者に「勝手なマネすんな!」と通知するとは、片腹痛い。

で、さっそく農水省に電話です。ネットに書いて、何かやった気になってはダメ。
電話で聞いたところ、今回の通知には法的拘束力はなく、飽くまでも「お願い」だそうです。100ベクレル以下の自主基準のままでも、別に「罰則規定はない」そうなので、各メーカーさんは、堂々と自主検査をつづけてください。買い支えます。

「バナナにだって放射性カリウムが含まれており……」レベルの人は、広告代理店と一緒に「食べて応援」してください。止めません。
僕は、そんなに長生きしたいとは思ってないのですが、メイド・イン・TEPCO製の放射性物質に殺されるのだけは、まっぴらゴメンですね!


これで話を終わろうとしていたら、茨城県・農林水産部・林政課長からメールが来ました。
さっき書いた「愛知県で売られてしまった乾燥シイタケ」は茨城県産なので、私は「県は自主検査してないのですか?」と、メールで質問していたのでした。

答えは「国において乾燥状態と水戻し状態での検査方法が明確に示されない中で,県が独自の判断で検査して公表した場合,情報が混乱することが懸念されたことから」「茨城県では,乾しいたけに係る放射性物質の検査を実施しておりませんでした。」
……えっ? 国が指示してないって、農林水産省のせいじゃないの?

そして、茨城県の対応としては「特に乾しいたけについては,平成24年4月11日付けで,市町村やしいたけ生産団体に対して,乾しいたけに係る放射性物質検査の自主検査の徹底を生産者に指導するよう依頼したところです。」
……あれ? 自主検査の徹底? 農水省と逆のこと言ってない?

茨城県の対応は、責任ある「県独自の」自主検査の徹底以外に考えられないでしょう(関東のキノコ類が危ないなんて、素人ですら知ってるんだから、最初から検査ぐらいしろよ!とは思いますが……)。
あのね、もともと「無関心第一主義」の人まかせの国民なんだから、これ以上、日本人から主体性を奪うなって話です。
別に原発や放射能にかぎらず、皆さん、主体性ないですから。

『ぼくのエリ』のボカシ問題で、僕が映倫に質問状を送ったとき、別の方のブログに「廣田さんは甘い」とか書かれましたよ。
エンタメの分野でさえ、主体性ないんだもん。命にかかわる問題ぐらい、行動力を示していこうぜ。日本の大人たち。

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