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2012年3月 4日 (日)

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仕事が前夜に一段落したので、「さよなら原発! 三鷹アクション」に参加。
パレード(デモ行進のこと)前、リレートークで歌をうたわれたときは、「やっぱり俺の来る場所じゃなかったか……」と恥じ入ったんだが、三鷹在住の長崎被爆者の方、消費者の会など、五団体の代表のお話は、それぞれ重みがあった。

デモのコースは、俺がいつも散歩に使っているような……ジブリ美術館の前とか……すご 0304caby02np く地味だったんだが、「ローカルなデモでは、沿道の商店の方が手を振ってくれる」って本当なんだな。
だけど、「再稼動反対」は、やっぱり東電や経産省前で叫ばないと、効果が薄いです。

参加人数は、前回の半分ほどとのこと。警官の誘導もゆるく、優しい婦人警官もいた。


ゴール地点の井の頭公園で、エアカウンターで線量をはかっていると、「たまごっちですか?」と、子連れの女性が話しかけてきた。
304caueg01o「いえ、こういう形の線量計なんです」と説明すると、「分かってますよ」。どなたかと思ったら、去年、野村羊子議員の放射能測定会の前後、コメントを寄せてくださった方であった。
――初対面なのに、「やっぱり廣田さんだったんですね」って、どうやらツイッターのアイコン写真で顔を覚えてらしたようなんだけど。

でも、こんな風にして、立ち話で放射能や原発の話が出来ればねえ。それが、地元でデモをやることの意義なのかも知れない。
――活動的な女性ばかりなので、俺の出る幕がない。応援程度ですね。


レンタルで『うさぎドロップ』実写版。香里奈がママ役で出てるので。
内容はさておくが、香里奈のヤンママぶりには、びっくり仰天した。
030418638だって、ファッション・モデルなんですよ? しかも、松山ケンイチが憧れていたという設定の。たまたま、子どもが同じ保育園だったという。

その香里奈が、自分の子どもが行方不明になって、あわてて撮影現場から走り出すのは、まあ許すとしても(そのシーンがあるまで、モデルという設定は松山ケンイチの妄想だと思っていた)……いやいや、許してはいかんよな。
「子どもが行方不明」というピンチに対して、仕事という縛りのある親たちがどう動くのか、「動けないけど動く」のが見せどころだと思うんだけど、それをこの映画に求めるのは、酷なんだろうな。

だって、松山ケンイチも職場放棄して、子どもを探しに行ってしまうものな。
そればかりか、同じ職場の茶髪のガラの悪いお父さんたちも、いきなり街に飛び出して、一緒に探してしまう。
そのあたりの、SABU監督のヤンキーな人たちに対する信頼感、理想化は強靭だ。香里奈が、そのヤンキー一派と十羽ひとからげにされているのが、ショックではあったけど、SABU監督からすれば、ヤンママの「上がり」はファッション・モデルなのかも知れない。

その独特の人間観・社会観を配慮すると、この映画は『ROOKIES』とかに近いんだろうな。『クレイマー、クレイマー』みたいな映画を期待するほうが、間違ってる。


先日、渋谷へ取材に行ったとき、ディズニー・ストアに寄った。
0304cadrfmb2『塔の上のラプンツェル』のグッズは珍しいので、コップやお皿などの三点セットを買ってしまった。ティンカー・ベルのコップも、絵柄がいいので、一緒に買った。

この趣味だけは、誰にも理解されなくていいし、むしろ理解されたくない。自分でも、どうして集めているのか、よく分かっていないから。

(C) 2011『うさぎドロップ』製作委員会

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