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2011年9月15日 (木)

■0915 徳島へ■

徳島県で開催される、町ぐるみのイベント「マチ★アソビ」に、また参加することになりました。

前回(一年前)は、氷川竜介さんに聞くライターの役割というテーマでしたが、今回はバンダイビジュアルのDsc01565 プロデューサー、大河原 健さんをお招きします。
(←去年の様子。お客さんは30人ぐらい)

大河原さんと私の接点は、今はちょっと書きづらいんですけど、とにかく「東京では聞けないような、おもしろい話を!」と盛り上がっています。

日時は10月8日、13時から。眉山山頂パゴダ広場でやります。
マチ★アソビに行かれる方で、「その時間はヒマだよ」という方は、ぜひ聞きにきてください。


ご両親が、屋久島に移住した友人の一家が、里帰り(?)してきたらしい。→
僕は少なくとも、リンク先に映っている子ども達に、最低一度は会っている。だから、なおさら、「良かったね」という気持ちになれた。

ここのところ、不思議な夢を見る。
温泉旅館のようなところへ、腹をわって話せる友人たちが、集まっている。それは旅行に来ているというよりは、みんなで、そこで暮らしていこう――ということらしい。

なんか、生命が居住可能な、新しい惑星が見つかったらしいんですけど。→
みんなで、ここに移住しちゃえば?と、『ギャラクティカ』みたいなことも、夢想する。
10万年もたたないうちに、35光年ぐらい、ジャンプする技術が開発されるんじゃないか……。


そうまでして、人類に生き残る価値などあるのか?と、『ギャラクティカ』は最初から訴えてもいた。
Admiraladamaone_288x288「しかし、疑問がある。なぜだ。なぜ、われわれ人類は、救うに値するのか? 人はいまだに、欲や恨みや妬みから、殺し合いをつづけている。そして、いまだに昔のツケを、子ども達に背負わせている。自分がやったことの責任を、いっさいとろうとしない。
たとえば、サイロン。われわれは、神になりきり、命をつくった。その命が裏切ったとき、自分たちのせいとは言い切れないと、われわれは、自らを慰めた。神のふりをして作りだしたものと、手は切れない。
人類が、過去の罪から逃れられなくなる日が、いずれ来るだろう」。

このドラマは、9.11から三年後に制作され、世相を反映しすぎるとの批判もあったという。
「われわれは、神になりきり、命をつくった。その命が裏切ったとき」――それが、何を暗喩しているか、僕はもう書かない。もう十分に、書きすぎるぐらいに書いてきた。

だから、今後は、「不言実行」に努めたいと思う。たとえ、どんな行動をとったとしても、近しい人にしか、話さないだろう。
黙っている、というのは、案外つらいものだ。思っていることを、何でもネットに書くのは楽だったよなあ……と、半年間をふりかえる。


「マチ★アソビ」では、こんな難しい話は、しませんからね。
震災後、はじめての西日本だし、徳島ラーメン食って、のんびりしてきます。

Film © 2006/2007 Universal Studios. All Rights Reserved.

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コメント

徳島かあ....行ってらっしゃい〜
美味しいものを食べて、のんびりしたほうがいいよ〜お酒は程々にね。

>今後は、「不言実行」に努めたいと思う。
それでいいと思う。

私は、そこまで強くなれないと思うけど、せめて口にしたことはやっていこうと思う。

>屋久島に里帰り
親が移住してから何度か帰省してるけれど、こんなに自然の素晴らしさと有り難さ、美しさ、そして懐の深さが心に染みたことは無かった。だから、一生懸命、記録に残そうと思う。たかが、ブログだけど屋久島の自然を通して、何かを伝えたかった。そんな気持ちで書いてるよ。

アクセス数が、凄くて驚いた。廣田さんのブロブ経由だね〜サンキュー。

投稿: ごんちゃん | 2011年9月15日 (木) 22時05分

■ごんちゃん様
いま西日本に行ったら、異世界のように感じるかも知れない。マスクがいらない、食事に気をつけなくてもいいなんて。
(と言うこと自体、大げさだと笑われるんだろうけどさ……)

>だから、一生懸命、記録に残そうと思う。たかが、ブログだけど屋久島の自然を通して、何かを伝えたかった。

一度は会ったことのある人たちが、僕の行ったことのない島にいる。
その光景だけで、十分に驚きだった。非日常というか、夢の中みたいだ。

今の僕には、世界が三つにも、四つにも分かれて見える……。

投稿: 廣田恵介 | 2011年9月16日 (金) 00時42分

>世界が三つにも、四つにも分かれて見える……。

確かに、それは鹿児島空港に着いた時に思いました。
そして、屋久島で過ごしている間は、本当に非日常だし夢の中にいました。

あまりにも壮大な自然に囲まれていて、気付いたらニュースにも触れる事無く一日が過ぎているのです。例えば、このまま島へ移住したとしたら、世の中の事をしらなくても生きていけるんじゃないかと思いました。

今起こっている事から子供を守るために移住するのじゃなくて、子供を理由に自分がこの問題から逃げ出す事だって出来るんだな~って思ってしまいました。

島での生活は、楽しかったけれどその分、布団に入ると色んな事を考えてしまいました。

投稿: ナトー | 2011年9月17日 (土) 00時43分

■ナトー様
>このまま島へ移住したとしたら、世の中の事をしらなくても生きていけるんじゃないかと思いました。

その方が、いいと思います。
何かを中途半端に知ったまま、首都圏(もうこの言葉の意味も薄れてきましたが)で暮らすよりは、ずっといい。
現状を打開するには、もはや命をかけねばならないことは、経産省前のハンガーストライキの若者たちが、教えてくれています。

>子供を理由に自分がこの問題から逃げ出す事だって出来るんだな~

そうです、逃げてもいいんですよ。無理に付き合う必要なんかない。
僕はみんなに「反原発運動に参加しろ」なんていう気は、まったくないです(半年前は違ったけど)。


投稿: 廣田恵介 | 2011年9月17日 (土) 01時26分

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