■『新子』本、制作日誌21■
一迅社さんの公式ブログ「マイマイ新子と千年の魔法の本ができるまで」、まだオープンしていない様子。代用というにはお粗末ですが、今日も制作日誌です。
本日は、キャラクター設定画のページを再開。この後、美術・小道具と設定画がつづくのだが、やはり読者はキャラの絵が見たかろうと思い、「まったく触れないキャラ」はないようにページ割を考える。とりあえず、三年三組は全員のせよう!とか。全41名、けっこう大変。 (←こんなの出来てたんですね。さりげなく表紙も載ってる)
まあ、平安時代まで合わせると、キャラ表が膨大な数になるんですわ。でも、画面に出ていないキャラはいないので、全網羅したくなってしまう。
シーンの確認用に、ちょっと台本を読んでいたら、多々良のセリフに涙してしまった。
今夜と明日が勝負かな。日曜日、小道具ページをいじっている程度なら、間に合うかな。
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さて、『メガゾーン23』25周年記念同人誌『2325』が刷り上ってきたので、何部か見本誌をいただきました。今回はスタッフ・インタビューはないのですが、「ネタですか?」というぐらい貴重な資料が掲載されています。今まで、どのムックにも載っていません。執筆陣を紹介しますと、いぬ/榊大悟、魚谷 潤、オーバーダード/佐藤弘、きみづか葵、木村世忍、ギムレット、ことぶき つかさ、彩工家、@sculptd90、武神 拳、氷川竜介、廣田恵介、ぷぅ、帆足剛彦、前岡和之、ムスタング、もん太、よっちむ、乱化 嫁乃助、レナト・リベラ・ルスカ(敬称略・五十音順)となっています。
序文が氷川竜介さんなので、「なに? 公式?」とか思ってしまいます。
どちらかというと「ガーランドが好き」「メガゾーンの立体物が好き」という人向けの本かも。廣田は「非実在歌姫小史~イヴはミクでもミンメイでもない~」という文章を書かせてもらい、きみづか葵さんにカラーイラストを描いていただきました。
発売は、コミケ最終日にて!
2010年12月31日(金)
東6ホール ヌ-22a 時祭組
メガゾーン23 25周年同人誌「2325」
発行/時祭組 制作「2325」制作委員会
価格1000円
A4横サイズ32ページ(カラー&白黒)
※「フェスティバルタイムズ」バックナンバーの販売もあります。
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