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2010年12月 5日 (日)

■12月某日その2■

コメント欄で情報をいただいた、都条例への反対集会。明日月曜、中野だそうです。→詳細
勉強のために行きたいけど、前々から友達と『ヤマト』を見に行く約束してたので……せめて、告知ぐらいはする。

「都条例」で検索をかけてみる。「石原知事はキチガイ」と書いてある。
私も、名指しで「あいつはキチガイ」と書かれたんだけど、吉祥寺の心療内科に20年もお世話になっているので、いっちょまえに傷つくわけです。でも、私をキチガイと呼んだ人の権利を、私は守らなければならない。
たぶん、私の言動にカチンときたんだろうな、ぐらいの想像はする。

ただ、いくら腹が立っても「心療内科へ行け」という煽りだけは、やめた方がいいと思うけどね。入院しなきゃならないぐらい、苦しんでいる人を見てきたから。
だけど、「キチガイ」って言葉は別にいいと思うんだよな。テレビで「キチガイ」って言葉がカットされてると、イラッとくるものな。


あと、「どうして実写は例外なんだ」と言われてるけど、『ぼくのエリ』で映倫にすっとぼけられた私の感覚からすれば、実写はとっくに規制されている。映画雑誌も映画評論家も、何もしなかったじゃん。

そういう事態に直面したとき、やっぱり相手の言い分を聞き、できるだけ顔を合わせて話を聞くんですよ。印象を実感に変えていく。
そうすると、どんどん自分は汚れていくんだけどね。考えはまとまらなくなっていくし、誰が敵なのかも、分からなくなっていく。その話した相手だって、どんどん変わっていくわけだから。だけど、実感、体感もなしに思考はクリーンなまま、というのが耐えられないんだ。

自然農の畑みたいに、雑草も野菜も同時に生えてるような状態が理想……という気がする。見てくれは悪いけどね。


『アルプスの少女ハイジ』、フランクフルトへ行ってからの描写が痛烈。このプロットをあらかじめ知らなかったら、あまりの辛さに、見るのをやめていたかも知れない。
にも関わらず、世界は豊かだと感じさせる。おそるべき作品だと思う。

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