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2010年7月 5日 (月)

■立川で宇宙ショー■

家で『チェ 39歳 別れの手紙』と『ぐるりのこと。』見てから、立川シネマシティ、行って来た。
100704_22090001『宇宙ショーへようこそ』、すまん、面白かった。
(写真ピンボケですが、19:45の最終回に行ってきた。なので、映画が終わったら、売店は終わっており、ひとつもグッズが買えなかった)

テレビで冒頭22分、見ていたはずなのに、もうぜんぜん印象が違う。
特に、夏紀だっけ。「おい、中学生の生足は卑怯だろ!」と思ったら、「みんな、小学生だし……」というセリフが出てきて、ビックリ。

夏紀の野球のユニフォームとタンクトップ、そしてデニムのショートパンツ。「よし、2時間以上、がんばろう」と思ったね。忘れてはいけないが、髪がショートなのも良かった。
性格は、だらしなくも勝気。もう、最高ですね。

アニメって、キャラクター、特にヒロインが、脚本・演出・作画と同じぐらい、場合によっては、それ以上に大事だと思う。それは、アニメが通俗娯楽だからですよ。


でも、視点は最年少の女の子(夏紀の妹ではない、という設定は、最後まで分からなかった)に寄るでしょ。
あのトゥー・マッチな世界観も、子供を飽きさせない工夫だと思うよ。『ダンボ』の「ピンク・エレファンツ・オン・パレード」みたいなシーンもあったし、ちょっとディズニーっぽい。
しゃべるイヌが出てくるあたりは、カートゥーンっぽいし、本気で低年齢に向けてつくったんだと思う。その信念は、あっぱれ。

というか、ピクサーあたりが、やりそうなプロットだよね。小学生が、大人に内緒で、社会体験してくる。そこから、話はブレてないもんね。だから、ラストの窓から降りてくるあたりで、「あ、ちゃんと(テーマを)語り終えたじゃん!」と。
そこに14歳の生足が出てくるあたりが、日本のアニメなんだけど……(笑)、でも、今までの日本のアニメでは、珍しいテイスト。似たようなアニメがあるのか、と聞かれたら、やっぱりピクサー作品じゃないかなあ。

駅への帰り道、思わず夜空を見上げてしまった。外国映画を見たような、不思議な気分。


お客さんは、アベック含めて20人ちょっとかな。一人で来ているのは、俺ぐらいだった。
でも、僕はまだ楽観している。アニプレックスが、自社作品を見捨てるわけがないから、どこかしらで上映はつづけていくと思う。

あまり、比較しても意味ないと思うんだが……『マイマイ新子』は、配給会社に見捨てられたも同然だったから。ラピュタ阿佐ヶ谷に話を持っていったのは、マッドハウスなんですよ。

そういう意味では、配給会社としてのアニプレさんを、僕は信用しています。
万人には勧められないけど、俺はもう一回、見ると思うよ。

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コメント

最近ずっと思ってることがあって、
その思いをどうまとめるかなあと思案してたところ、
あ、廣田さんも同類の空気感じてるのかなと。

この作品を全編フル3DCGという「表現」に
変えたりしたら、
いわゆるご家族連れが増えるってことはないかと?

なんていうか、すごいざっくりにね

アニメ → ジブリの作品のこと
3DCG → アニメじゃない

しかし双方ともご家族向け

みたいな認識って、
すでに根深いところであるんじゃないのかなあ世の中。

いや、ざっくりっすよ、ざっくり。
なんとか論でなく。

でも、映画なんてさー、
そういうざっくりしたとこで楽しむ
娯楽だしー、みたいな。

投稿: 前岡 和之 | 2010年7月 5日 (月) 14時40分

■前岡 和之様
根深いというか、同年代のママさんパパさんと話すと、もう常識化してますよね。

日本アニメ=ジブリ、ポケモン、プリキュア
外国アニメ=ピクサー(ディズニー)、ドリームワークス

それで『宇宙ショー』に関しては、ひょっとして海外セールスをあてこんで、無国籍な世界観にしたのかもなあ?とも思いました。

でも、日本のアニメって、パンツがどうだとか萌えがどうだとか、そういうのがないと、面白くないんじゃないかと思うのね(笑)。それは、作り手の意図しないところで、ニーズがありつづけているから。

「萌えたんだけど、すげえ泣いたよ」って、それじゃいけないのかなあ?と思っています。

投稿: 廣田恵介 | 2010年7月 5日 (月) 15時58分

最近、「ちょっと」思っていることがあって…
自分の文章がまとまらないんですが、また「生足」が出てきたので…

「生足」…こどもたちの足はそれで当然だろうと思っていたのに、
新子絡みで彼女たちの「足(脚?)」の別の価値を知り、
その後もことあるごとに「なま」の価値の記述を目にし、
描いてるほうもそれを意識しているのかな?などと、
知られざる世界を傍観しています(笑)

で、その世界の象徴(?)が「萌え」だとして、
しかしその人々が好む作品を中高生の「女子」(うちの娘なんですが)が
好んで観たり読んだり(あ、動かないとだめ?)するわけです。
彼女にとっては画としての「萌え」の部分はあってもなくてよいわけで、
それ抜きで楽しんでいるということに?

なんでここに書くかというと、
「宇宙ショーへようこそ」を追って行くと、
娘の書棚に並んでいるタイトル(「らき☆すた」とか
「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」とか)が出てきて、
「萌え」と「オタク」と娘の関係は?とちょっと考えたから、
ってだけなんですが。

「宇宙ショーへようこそ」の感想をきちんと(?)書いてらっしゃる方がいて、
最近それを読んで、観てみたいなぁと思っているのです。
名古屋に行けるまで続いているか近くまで来てくれるといいなぁ。

そうそう、「SRサイタマノラッパー2」が11月に浜松で観られるとの噂が♪

(あ、書いてるうちに廣田さんがパンツの話を)
え〜?パンツ楽しんでるのかなぁ、うちの娘…sweat02

投稿: kyasリン | 2010年7月 5日 (月) 16時40分

すません、自分の周囲の人々と照らし合わせ、常識化とまで書く勇気はなかったっす。


>「萌えたんだけど、すげえ泣いたよ」って、それじゃいけないのかなあ?と思っています。

いや、これ全然ありなんですけど、
すません、ちょっとわからなくなったというか、興味あるんでちょい、えっと、

>作り手の意図しないところで、ニーズがありつづけているから。

つまり意図して仕込むと、やっぱ利益に繋がるってこと?
で、その利幅は案外バカにならんレベルだと
考えた方がいいってことかしらん。

打ち切りになっちゃうとヤバイから、
初日に観に行こう!なんてことからも回避できるのかしらん。

つまり、“それ目当て”だけでお金を払う人々が相当数いるっていう風に、考えていいのかな?

いや、ざっくりした話としてですよ、ざっくり。

投稿: 前岡 和之 | 2010年7月 5日 (月) 17時11分

あ、今、投稿してひらめいた。

そーだそーだ、アルジュナお借りしたじゃないですか。

で、全部見た訳ですよ。

廣田さんが僕に貸すくらいだから、
なんか意図はあるだろうと、ちゃんと見た訳ですよ。

で、面白かったのね、いろいろと。

でも、じゃあ、これを僕が、僕の周囲の人に「見てー!」というかという、それはないんですわ。

その理由ってなにって考えた時に、
やっぱあれだわ、萌えポイントがないってことだわ。

戦闘力弱い訳ですよ。

でもね、僕が薦めようとする人々は、
萌えだのアニメだのとかそういうこととは関係なく
作品見てるはずの人たちな訳。
でも、そういう人たちに薦めるのでさえ、萌えが少ないという理由で、
薦めない事実があるなぁこりゃ、と、なんか気付いた。

投稿: 前岡 和之 | 2010年7月 5日 (月) 17時18分

■kyasリン様
『SR サイタマノラッパー2』は、じわじわと全国に広がるようで、良かったですね。

>彼女にとっては画としての「萌え」の部分はあってもなくてよいわけで、
>それ抜きで楽しんでいるということに?

それ、こちらが聞きたいぐらいなんですが(笑)
たぶん、高校生ともなれば、頭では理解しているだろうし、「可愛い」とか「エロい」ぐらいは認識して、それなりに楽しんでいると思います。
度がすぎると、女性からしたら「ゲッ」となるでしょうね。

ただ、パンツとか生足って、直接的なエロでは、ないじゃないですか。フェティシズムですよね。制服が好き、とかいうのと同じです。
フェティシズムには個体差があり、業も深いので、それなりの年齢にならないと、気がつかないんじゃないかなあ……。

いずれにしても、『涼宮ハルヒ』なんて、小学生の女の子が熱中して、映画まで行ったりしているぐらいです。キャバ嬢でも、『ハルヒ』好きは何人か、いたし。
そのへんは、ボーダレス化しているような気がしますね。

投稿: 廣田恵介 | 2010年7月 5日 (月) 17時54分

■前岡 和之様
>つまり意図して仕込むと、やっぱ利益に繋がるってこと?

深夜アニメで、ただ女の子を並べただけの作品がヒットしているかというと、そんなことはありませんよね。
つまり、「金になる萌えキャラ」をつくるのって、演出や脚本で練りこまなきゃいけないし、トレンドも意識しなきゃいけないし、ものすごく大変なんですよ。その苦労を、どうしてみんな無視するんだろう、と。
それに対してお金を払うのが、なぜ軽薄なのか、と。娯楽なのに。

宮さんのアニメだって、美少女は絶対に出るじゃないですか。女の子が出なくなったら、途端に客足が鈍る、と僕は断言していい。
フジの『ブレイブ ストーリー』が伸びなかったのって、女の子キャラがいなかったからですよ。

>その理由ってなにって考えた時に、
>やっぱあれだわ、萌えポイントがないってことだわ。

いや、『アルジュナ』にはシンディがいる(笑)
でも、そういうことですね。テーマむき出しだと、すごく辛いんだってことですよ。

がっつりとオヤジしか出てこない『イノセンス』を、女性向けに売ろうとした鈴木プロデューサーは、正しかったと思います。「女の子が出ないんじゃ、野朗には受けないな」と判断したんでしょうね。

投稿: 廣田恵介 | 2010年7月 5日 (月) 18時08分

>がっつりとオヤジしか出てこない『イノセンス』を、女性向けに売ろうとした鈴木プロデューサーは、正しかったと思います。

あれ、売るの大変だったろうなあと思います。
でも実際、メディアでの露出は、
ハンパなかった記憶があるんですよね。
やたら朝のニュースワイドからなにやら
すっげー良く見かけたもの。

石川光久や、IGのドキュメント的なもんも
あの時期に見た記憶があるし。

うわ、必死だなと。

現場のシズル感はメチャ出してたし、
アニメであるが故のこの作品を、映像作品なんだと、
アニメから一段上に上げようとする宣伝努力は感じられましたね。


でも、僕、観に行かなかったもんねー。


なんだ、少佐出ないのかと。
理由それだもの。

素子の「あの姿」が出ないんじゃいいや、みたいな。

だから、こう、萌えというかね、
そのやっぱ「ここは押さえとこーよ!」って
ところはありますよねえ。

客側のニーズってそういうことだものね。

投稿: 前岡 和之 | 2010年7月 5日 (月) 18時29分

[宇宙ショー」の弱点を含め思う所ははmixiにも書いてるので書きませんが、この作品たぶん映画としてはたぶんあんまり評価されないとは思います。映画としての筋書きの流れがとか色々なことでね。
でも脚本書いてる倉田英之氏がそんなことわかってない訳ないじゃん、と思う訳です。あれだけの超映画マニアで数々の名作を描き切ってる氏がそのつもりでやろうと思えば簡単なんですよ。簡単な例で言えば「ROD」のOVA3本つなげてみればエンタメ映画として完璧だから。

でもこの作品は「アニメーションでしか絶対に出来ない事」を目指している。それも圧倒的な「絵の表現力」で。いわば70年代後半第一期アニメ映画の黄金時代の復権。あの「999劇場版」は映画としての評価を得た訳じゃないけど、アニメーション映画としてのダイナミックさやイマジネーションの奔流という事でアニメファンには絶対的な評価がある。倉田さんや桝成監督はそういうもうひとつの本来のアニメの楽しさ、すばらしさを目指してこの映画を作っている筈です。最近のTVアニメーションが半径5メートル以内の知りあいの間だけで理解出来る共感とかエロ話しか作らなくなってる事に対する挑戦みたいに。下手すりゃそんなアニメしかみない視聴者しかいない現状ではドン・キホーテになるのもわかってるのにね。そんな過激なロックな動機じゃないかもしれないけど、その心意気を見てる方が感じ取らなきゃ駄目だろと思う訳です。
例えば6月のアニメ紙の表紙がメージュ:大振り、NT、メディアがけいおん。ホントなら比べ物にならない大作である「宇宙ショー」が全て表紙ぐらいでなきゃと思うのですがこれが現実。だから、そういうTVアニメをまだ知らない子供達にまず「宇宙ショー」が届けばそれで大成功だと僕は思うのです。だから、夏休みが始まる前に終わるなんて事のない様応援していきたいところです。

生脚云々についてはこのコンビの目指してるところはもちろん「萌え」主題とかそういうんじゃないと思います。歳相応の無防備さが結果として「萌え」として見える。それは「R.O.D」や「かみちゅ!」以前からまったく変わらない桝成監督の表現スタイル。TVアニメの表現レベルを超えていた「かみちゅ!」の細やかな感情表現芝居は宇宙ショーでも全然変わっていませんでした。片渕監督もそうだけど優秀な監督は「萌え」を目的として作品を作ったりしないし、しっかり物語の中でリンクさせています。だから萌えたけど楽しかった(「泣けた」は僕はあまり好きではないなので)というのは優秀の映画なら皆そうじゃないかと思っています。(キャラに男しかいなくても、ですよ)

投稿: Miya-P | 2010年7月 5日 (月) 18時47分

>フジの『ブレイブ ストーリー』が伸びなかったのって、女の子キャラがいなかったからですよ。

ははは、嫌ですねえ、僕は千羽由利子さん渾身の作画のしっかりミーナと皇女ゾフィにちゃんと萌えてましたよ
キャストとしてヒロインであるミーナの斎藤千和さんの扱いの悪さの扱いに酷く腹を立ててましたが!!
ブレイブの問題は本来120分近かった尺を90分に圧縮された事、これに尽きますが、あれでも15億です。

ゲド戦記なんか誰一人萌えキャラ居ない(断言w)のに70億ですよ

投稿: Miya-P | 2010年7月 5日 (月) 18時59分

連続投稿すいません

>深夜アニメで、ただ女の子を並べただけの作品がヒットしているかというと、そんなことはありませんよね。
>つまり、「金になる萌えキャラ」をつくるのって、演出や脚本で練りこまなきゃいけないし、トレンドも意識しなきゃいけないし、ものすごく大変なんですよ。

自分のmixiのつぶやき、けっこう萌えアニメネタだらけだったりもするのですが、廣田さんの思う所のこれに該当する作品てたとえば何ですか?
共通認識として持っておきたいので一回これ聞いてみたいです。

例えば
化物語、ソラノヲト、ひだまりスケッチ、Working、かみちゅ!、ハルヒ、けいおん、まなびストレート、双恋とフタコイオルタナティブ、もえたん、らきすた リリカルなのは

これをひとくくりに単なる萌えアニメとする訳にいかないですし、そろそろ萌えアニメという括りの曖昧さはなんとかしておかないと常に揉める種になりそうですが

萌えアニメの範疇にエロ比重の高いアニメ(例えば、かのこん、れでぃばと、kiss×sis等)もありという括りがされたら自分はちょっと違うかなと思うんですけどね

投稿: Miya-P | 2010年7月 5日 (月) 21時19分

■前岡 和之さま
>なんだ、少佐出ないのかと。
>理由それだもの。

そういうもんですよね。
「日経キャラクターズ」のインタビューで、押井監督も「出すべきだった」と言ってましたもん。

今までの『パトレイバー』や『うる星やつら』には、まがりなりにも、中心に女の子がいたんですよね。
『天使のたまご』や『迷宮物件』にさえも。

だから、ヒロインって大事だし、アニメって魔法をかけられてるのかな、と思います。

投稿: 廣田恵介 | 2010年7月 5日 (月) 23時24分

廣田様

娘に「パンツとか生足とか、要素として必要なの?」と聞いたら
「はぁ〜〜っ?!どんな目で娘を見とんじゃっ?!」と怒られました。
(いや、別の意味で、パンツはないと困るけど…)

らきすたはネタが面白く、
ハルヒはストーリーが面白いんだそうです。
「ハルヒはラノベでヒットしたからアニメになったんでしょ?」
と。
「となりのやおいちゃん(だったかな?これはwebでみているそう)も面白いよ。」
と付け足してくれました。
Working、けいおんも好きですね。
「腐女子」の簡単な説明もしてくれました。。。

投稿: kyasリン | 2010年7月 5日 (月) 23時33分

■Miya-P様
すみません、書いていただいた分量のレスができるか、自信がありませんが……。

>優秀な監督は「萌え」を目的として作品を作ったりしないし、しっかり物語の中でリンクさせています。

アニメは、監督がひとりでつくるものではないので、計算外の部分も出てくると思います。予算が大きくなれば、なおさらです。
だから、僕は監督が答えをにぎっているとは思わないんですよ。それこそ「テーマは観客の中にある」んじゃないでしょうか。
自分の外部に、答えがあるとは思えない。

僕の中では、「生足」が重要なキーだし、夏紀が出てくると、すごく嬉しい。それじゃ、イカンのでしょうかね。
作品の答えあわせをするより、「自分は、何が面白かったのか」をしっかりつかむ方が、大事だと思います。
ただ、僕も『マイマイ新子』を「百合アニメ」と言われたとき、猛烈な違和感を感じたので、お気持ちは分かります。

>ははは、嫌ですねえ、僕は千羽由利子さん渾身の作画のしっかりミーナと皇女ゾフィにちゃんと萌えてましたよ

これも反論っぽくなっちゃいますが、フジの亀山千広さんは「人間の女の子キャラがいない……」と、苦い顔をされていました。その私の経験にもとづいての、発言です。

また、映画の尺が短くなることは、興行的に有利なはずです。一日に回せる数が増えるからです。
それと、『ブレイブ』は20億の大台にのったはずです。『ゲド』は75億だったと記憶します。

>共通認識として持っておきたいので一回これ聞いてみたいです。

本当に申し訳ないのですが、それって僕に時間をつくって、萌えアニメを区分けしろってことですよね(笑)

>そろそろ萌えアニメという括りの曖昧さはなんとかしておかないと

いえ、だからそれは一体、誰のためにですか(笑) 少なくとも、僕はそんな必要、感じないのですが。

ここは、別に「アニメ論争ブログ」じゃないのに、どうして皆さん、僕のようなド素人に議論をふっかけてくるのか……。
すみません、ただの生足フェチのたわごとです。

投稿: 廣田恵介 | 2010年7月 5日 (月) 23時53分

■kyasリン様
>「はぁ〜〜っ?!どんな目で娘を見とんじゃっ?!」と怒られました。

ははは、すみません。
でも、中年男の妄想より、よほど勉強になったじゃないですか。

>「腐女子」の簡単な説明もしてくれました。。。

なかなか、肝のすわったお嬢さんですね。僕が高校生だったら、親には、とても話せませんね。
いや、今でも、人には説明しづらいかも。

う~ん、僕からは特に言うこと、ないですね。中年男の歪んだ意見は、聞いちゃダメです。

投稿: 廣田恵介 | 2010年7月 6日 (火) 00時01分

>僕も『マイマイ新子』を「百合アニメ」と言われたとき、猛烈な違和感を感じたので、お気持ちは分かります。

いえ、なんか勘違いされています。
宇宙ショーは豪快な冒険アニメでもあるし萌え要素も満載。
夏紀の足萌えは当然です。インクの愛らしさに萌えるのも普通
私も当然萌えています。
萌えない方がおかしい(笑)のです。
僕がかみちゅ!から変わらないスタイルと書いてある様に
「無防備」をキーワードとしてそう表現されてるんですから意図はしっかり伝わってるって事です。でもその意図は夏紀という女の子像を伝える為の演出です。
だから全然揺らいでない、監督の思惑通りな訳です。

>フジの亀山千広さんは「人間の女の子キャラがいない……」と、苦い顔をされていました。

これはまた聞きたくもない酷い発言を聞いてしまいました。
とても悲しくなりました。
廣田さんはブレイブ本編を見て女の子が出てない苦々しい映画だと思われましたか?
フジテレビらしく端役の芸能人キャストの下にまで名前を置かれてしまった熱演したプロ声優のお二人(斎藤千和さん、矢島晶子さん)がますます気の毒ですね。

>それと、『ブレイブ』は20億の大台にのったはずです。『ゲド』は75億だったと記憶します。

そうですか、20億行きましたか、15、というのは
確か公開した夏の8月までのデータでしたかね

>また、映画の尺が短くなることは、興行的に有利なはずです。一日に回せる数が増えるからです。

その話はよく聞きます。聞く度にGONZOに岡田斗司夫氏はいなかったんだな・・と思います。
http://okada.otaden.jp/e94837.html
興行成績は上がっても映画は死に、GONZOも後を追う様に衰退していきました。

>本当に申し訳ないのですが、それって僕に時間をつくって、萌えアニメを区分けしろってことですよね(笑)
>だからそれは一体、誰のためにですか(笑)

違います。例に挙げた作品の多様さを見ればわかる通り、萌えの一言で分けられないでしょ?と言いたいだけです。萌えアニメをジャンルで叩きをしてる人も含めてあまりに乱暴で不毛です。TVアニメ家族の見るゴールデンタイムから姿を消し、今や深夜中心でそういう作品傾向ばかりな状況を憂うという姿勢はとても理解出来るのですが。そこで突然「閃光のナイトレイド」やっても・・みたいなですね

人気の出る「萌え(人気)」キャラになるかどうかなんて

>演出や脚本で練りこまなきゃいけないし、トレンドも意識しなきゃいけないし、ものすごく大変なんです。

から、です。萌えジャンルのテンプレ通りでウハウハになるほど甘くないですもの

投稿: Miya-P | 2010年7月 6日 (火) 01時30分

ごめーん、むずかしい話ししてるとこあれだけど、オカルト学院面白かったー。
わははははは!!
4年降りに自宅のテレビのスイッチ入れて見たのが、オカルト学院!!
来週も見る。

てか、廣田さん、ナスカの地上絵の文とか書いてたじゃん!
オカルト学院の仕事とか来ないの?w
って、この結びつけ方って強引?ww

投稿: 前岡 和之 | 2010年7月 6日 (火) 02時43分

オカルト学院評判いいみたいですね
関西は金曜日までお預け・・。

投稿: Miya-P | 2010年7月 6日 (火) 03時19分

ちょっとだけ「生足」に関して追記します。
生の女子高生の本物の生足より、
アニメの生足のほうが美しいのは確かです(笑)

投稿: kyasリン | 2010年7月 6日 (火) 09時15分

kyasリンさんが今いいこと言った!!!!

投稿: 前岡 和之 | 2010年7月 6日 (火) 10時17分

>アニメの生足のほうが美しいのは確かです(笑)
激しく同意
だから僕はアニメが好きなのです(断言)

投稿: Miya-P | 2010年7月 6日 (火) 11時43分

Miya-Pさーん!!!

失礼を承知で言うけど、

>だから僕はアニメが好きなのです(断言)

これでいいんじゃね?
長文でいろいろ書いて下さったの何度も読んだけど、俺やっぱわからないんだわ。

せっかく書いてくれてるのに、
なんかもったいないというか。

でも、俺、この一言すげー響いたもの。
これでいんじゃね?
その“好き”の部分を楽しく語ってる人って
俺やっぱ親近感沸くし、
やっぱこう届く範囲が広がると思うんだ。

どうせなら、そういうことしたい。

いや、いい一言だなー、マジで。

このキャッチフレーズ使って
なんかメディアを作りたい気分。

この“だから”を僕もちゃんと言えるようになりたい。

ありがとね!

投稿: 前岡 和之 | 2010年7月 6日 (火) 12時34分

あー
毎回色々失礼しております。

なにか知れば知る程あのとき抱いた疑問は
やっぱりそうだったのかって
腹立つ状況が多いんです・・
自分は関係者でもライターでもなんでもないのに

でもこれはいつも言ってますが
決して廣田さん個人に向けてる訳じゃないですから

>僕はアニメが好きなのです(断言)
ただ、間違いなく基本はその一行なので誤解なき様
できればどこも特集してくれそうもないですから
グレメカで宇宙ショーの設定特集やってください
あれだけのユニークなメカ群をとりあげないなんてもったいないですよ

投稿: Miya-P | 2010年7月 6日 (火) 13時20分

生足が大好きな絵描きの天才(アニメタさんはみんな天才!)が20分も30分もかけて1枚の絵を仕上げるんですからねぇ。
もうそれこそ0.0何㎜の曲線の世界なんでしょうねぇ。

2Dアニメが面白いのって想像を絶する技術の裏付けがあるからなんでしょうねぇ。
国はもっと大切にしてあげなきゃダメよー。

投稿: Mさんカッコイイ!! | 2010年7月 6日 (火) 13時33分

ああ、夏紀いいですねえ。
中学生でも通る肉感をしてるのに、横からのカットでは胸がまったく膨らんでないとか(笑)。

ピクサー的てのも同感で、日本アニメの文脈の圏内で結果的にそうなってるのが興味深いところです。

「萌え」に関しては端的な性的な部分だけを取り出すと議論になりがちだけど、その奥にあるピュアでナイーブなもののに皆惹かれるんじゃないですか。
おそらくは世界の辺境に残ってるような古い心性が起源で、ケルトや北欧の妖精さん的なものにも通じるかもしれない。それが日本では多くは美少女として表現されると。
いずれにせよ、こういうものがなくなるととたんにつまらなくなるのは確かです。

投稿: zapo | 2010年7月 6日 (火) 13時58分

なんか僕の出る幕ではないようなので、短く。

■Miya-P様
もう、このブログ、あなたにあげますよ。
好きなように、使ってください。

■前岡様
もちろん、『オカ学』は監督にインタビューしましたよ!

■kyasリン様
でも、プロの女優の生足は素晴らしいですよ。

■Mさんカッコイイ!!様
生足が大好きな絵描きの天才←このフレーズ、いいですねえ。気に入りました。

■zapo様
僕は、夏紀が出なかったら、この映画を最後まで見られなかったかも知れません(笑)

投稿: 廣田恵介 | 2010年7月 6日 (火) 15時22分

最近元気が無い娘と「宇宙ショー」観に行ってきま〜す!
映画の「萌え」シーン集めたら、その人が分かる気がする。私のポイントは、けっこう理解されないです(笑)

投稿: ごんちゃん | 2010年7月 7日 (水) 01時38分

■ごんちゃん様
ああ、元気がない時には、ちょうどいい映画だよ。
ただ、2時間を越えているので、先にトイレに行っておくこと!

>映画の「萌え」シーン集めたら、その人が分かる気がする。

俺も、そう思う。

「戦闘シーンが好きだから」という理由で、『トランスフォーマーズ』を見ている人も、ちゃんとその映画を理解してると思うんだけどなー。

投稿: 廣田恵介 | 2010年7月 7日 (水) 03時38分

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