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2010年5月 3日 (月)

■5月のメモ「月下の人」■

ドカン隊長が、いきなり新潟シネ・ウインドへ、旅立ってしまった。
Scan20001そのシネ・ウインドさんから送られてきた、「新潟日報」の『マイマイ新子』評。評者は、大久保賢一さんです。
(←クリックで拡大)
「確かに、広い年代の観客を動かすだけの質を、この作品は持っている」「画面の細部まで、目と身体全体でそれを受けとめる楽しみを与えてくれる」――よし。

何が「よし」だ。
予想はしてたけど、「アバター欝」ならぬ「バウス欝」になりつつあるよ。
『新子』は新潟へ見に行く予定だから、いいんですよ。でも、輝いてたバウスの2週間は、もう戻ってはこないから。

2203最終日に「マイマイ新子クレープ」をオーダーする私。
私がカウンターに手をつくと、クレープ屋じゃなくて、立ち呑み屋だよね。

もともと、僕は、そっちの世界の人間。
離婚するときに、知り合いのカメラマンが「廣田君は、月下の人であったか」と言ったけど、その通り。
昼間の世界の人間ではない。――あ、だから「レイトショー上映」で、バッチリだったんだな。呑み屋に直行できるし。


何しろ、『アリーテ姫』のDVDを、キャバ嬢に貸してしまった男なんです。
「自慢じゃないが……俺は、最初にそのアニメを見て、3度寝た!」
「あ、私、そういう映画でも見れちゃう人だから、平気ですよ?」
手練れですね。こう即答できて、ちゃんと見てしまうのが、プロのキャバ嬢ですね。

この嬢と話していると、「ああ、俺はボラれている」と感じる。
美人じゃないけど、そこはかとなく薄幸オーラを発散し、「指名してやらないと、かわいそうだな」「メール無視したら、落ち込んじゃうかな」という気持ちを、客に起こさせるのが、うまい。だって、他の客からも、指名かかってたもん。
プロですよ、この嬢は。
プロの技によって、ボラれていく、この快感ね。

だって、女優の素晴らしい仕事を見せてもらったら、1800円でも高いとは思わないじゃない。同じことですよ、キャバクラも。


連休が終わったら、打ち合わせやらで時間がなくなるし、47本もあるアニメ・シリーズを見なくてはならず、女優への飢餓感が、ひどい。
100502_05170001代償行為として、仲里依紗が表紙の「TV Bros」を買う。

三池監督も仲さんも、「仕事」として映画を語っているので、いい対談でした。

デフォルトの状態では、世界は面白くない。どうやったら面白くなるかな、と考える。
昨夜、メールで「恋愛には期待してないけど、ときめきは必要」みたいな、やりとりをした(キャバ嬢じゃなくて、普通の人と)。

「でも、恋愛って、いつ始まるか分からないから、毎日、メイクだけはしっかりしている」と。
そういうアイドリング状態が、いちばん楽しいのかも知れない。

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