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2010年4月24日 (土)

■アーメン、ハレルヤ、ピーナッツバター■

今夜も、吉祥寺バウスシアターにて、『マイマイ新子と千年の魔法』上映!
本日の入場者特典は、「くみたてひづる」ポストカードです!

100423_18510001昨晩は、「この光景が見たかった!」の、まさかの満席。
しかも、初めて見るお客さんが、大半!
舞台挨拶は、ドカン隊長発案だったんだけど、途中から製作委員会の仕切りになったので、隊長は、列に並んで入場していた。
この人が言い出さなければ、バウスの上映自体がなかったので、「あれ?」という光景では、ありました。隊長、律儀すぎるよ!

私は、せっかく福田麻由子さんが来るので、ウツギの花を捜して、吉祥寺の町へ。
でも、今年は気温が低く、ウツギの花は、まだまだとのこと。「ウツギって何でしたっけ?」というお店も、あった。
ここでも、ドカン隊長が活躍。絶妙のタイミングで、綺麗な花束を用意してくれたのでした。

劇場の前で、片渕監督に「福田さんに、花束を渡してくれませんか」と話すと、「廣田さんが渡しなよ! 俺が渡すのは、なんかヘンだよ」。
なので、花束は、隊長と監督の間をグルグルまわって、私の手元に来て、福田麻由子さんに渡されたのでした。


Gnj1004240501002p1福田さんには、「(高校入学)おめでとうございます」と言うつもりだったが、考えて「(こんな映画をつくってくれて)ありがとうございます」にした。
すると、福田さんも「ありがとうございます」とおっしゃったので、ちょっと失敗したかも知れない。

でも、いい女優は、映画を「つくる」し、また「救い」もするのです。

そして、彼女が「マイマイ新子が、こんな状況になっているのを知らなかった」というのも、まったくもって、正しい。
プロが仕事をする、とは、そういうことだと思う。

(上の写真は、サンスポさんからお借りしました)


近いうちに、署名活動の成果報告を書かねばならない。
「目に見える成果はなかったんですけど、どう書いたらいいんでしょう」と、昨夜、取材ついでに、映画もご覧になられた(福)記者に、相談する。

上映後、『ザ・シンプソンズ MOVIE』の、日本語キャスティング変更時に活躍した方も見えられたので、「やっぱり、そういう時期に、来たんだな」と思う。
この方たちは、本当に堂々としてらして、目元がキリッとしている。

「ライター」という、何だかよく分からない肩書きが、いろいろと邪魔をした。私個人の気性も。
匿名の応援グループとして活動していたら……と、今ごろになって、思う。

「すべて終わったら、もとの生活に戻ろう」と思っていたのだが、「もとに戻る」という選択肢だけは、なかった。


製作委員会が、市民発の上映活動を、いわばセールス・トークに使ってくれていることは、正しいと思う。新座も浜松も、それぞれに頑張っている。
100422_13150001(←中野レコミンツさん、相変わらず熱すぎるプッシュ)

新潟では、「月刊ウインド」含む、フルセットを購入した方も、いらっしゃるようだ。「新潟日報」、たしか今日の映画評は、『新子』のはず。地元の方は、お見逃しなく。

冒頭近く、新子の左手がフレームの外に逃げる。左手がフレーム内に戻ってきた時に、彼女は草を手にしている。つまり、観客が目視できないところで、「何か起きている」。
それが、この映画の本質というか、世界の実相であるような気さえしてくる。

今夜は、同級生たちと、22回目を見る。昨日みたいな行列だったら、どないしよう。

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コメント

ドカン隊長によるものでしたか。バウス上映おめでとうございます。福田さんのファンの方や監督に会いたいという方が多く来られたのでしょうね。シネ・ヌーヴォのときを思い出してしまいましたね。あの日は、立ち見の方もいたような・・・。

新潟は東京から前売りを購入するファンの方もいましたね。遠くのファンにも、来てもらうことは大切かな。あとは、地元の方に認知されることかな。

投稿: ヤマさん | 2010年4月25日 (日) 10時28分

■ヤマさん様
シネ・ヌーヴォって、そんなに盛況だったんですね。『MAG・ネット』で知った方が、「関西ではやってない」とつぶやいてるのを見ると、ちょっと残念に思います。

>新潟は東京から前売りを購入するファンの方もいましたね。

「他県から買いにこられる方が多い」とは聞いてましたが、東京からとは……。
新潟シネ・ウインドさんは、夜だけではなく、昼間にもやりますからね。いっぱい来て欲しいです。

投稿: 廣田恵介 | 2010年4月25日 (日) 14時08分

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