■3月のメモ「TAF」■
昨日は、東京国際アニメフェスティバル、取材でした。
僕はもともと、業界に1~2人ぐらいしか知り合いがいないのだけど、何人か、覚えてくださった方がいて。サンライズにいた頃の、上司とかね。あいかわらず、俺はあのオッサン、好きだなあ。
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取材の前、いの一番に駆けつけたのは、『アクビガール』ブースですよ。
吉田すずか先生に、「そろそろDVDを……」と言うつもりだったけど、いらっしゃらなかった。初対面でそんなこと言われても、困るか(笑)。
4/4まで、ヤマザキ春のお菓子フェアで、『アクビガール』のランチボックスがもらえるのか。明日、デイリーヤマザキ、行こう。
何年も前のアニメなのに、こうしてキャンペーンに使ってもらえて、僕は、それだけで嬉しい。
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何年も前のアニメといえば、昨日の目的は『ゼーガペイン』取材です。
トークイベントも、かぶりつきのプレス席で見られた。最前列で、ICレコーダーを構えていたハゲが、私です。
もうね。4年間を耐えたファンたちは、ここまで一糸乱れぬチームワークを見せるのか、と。
オタク・イベント特有の、先を争う自己最優先な利己的ムードが、まったくない。ちゃんとギャグがあれば笑い、声優さんが寸劇してくれたら、拍手して……良かったです。
僕みたいな仕事だと、「ファンの一人」になり切っちゃいけない部分が、あるんだけどね。
これぐらいは書いていいと思うけど、控え室で、下田正美監督と幡池裕行さんに、お話をうかがっていたら、関連各社が、耳そばだててるわけですよ。
担当者全員、無言の熱気を発している。
その一体感たるや、もう……だって、作品によっては、「ライター=アルバイトの宣伝要員」みたいな扱いですよ? 違いましたね、『ゼーガ』は。担当者みんなで、盛り上げたいんだって熱気が……やばい、涙が出てきた。
僕はこの人たち、大好きです。
来月末、「アニメージュオリジナル Vol.7」、モノクロ4ページだけど、お蔵だし資料も初掲載。私が『ゼーガ』を、ただですますはずがない。特濃記事で、お届けします。
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一観客として来場していた人からメールで呼び出されて、山口県フィルム・コミッションのブースへ。
グッズ配るんでしたっけ。僕が行った時間、まだ配ってなかった。
この、「えーと、来年あたり公開ですか?」的な地味さも、また『新子』らしいのかなと。「盛り上げるつもり、ないんですか?」と、ちょっと前の僕なら、怒ったろうな。
紙飛行機に乗った、パイロット新子は好きなので、それだけパチリ。
大丈夫ですよ。今日も、まったくアニメに興味ない知り合いを、映画館に連れていった人がいたと聞くし、大丈夫。少しずつ、広げていけばね。
前にも書いたとおり、DVDについては、まだTAFでは発表する段階ではない。かなり前に「TAFで発表するかも」って話もあったんですけど、やっぱり、間に合わなかったですね。
でも、製作委員会も遊んでいるわけじゃないんだ、と伝えておきたいです。じりじりと、前へ進んでいる感じです。
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コメント
昨日もいらっしゃったんですね。
最初は河森監督や天神さんにご挨拶する
ために足を運んだような感じでしたが、
自分の中で何が大切なのかを
再確認できて有意義なイベントでした。
ブースは確かにちょっと地味でしたね。
丁寧に応対してくださって僕は好印象
でしたが、ポスターもいただけましたし。
また監督に新作を作っていただきたいと
中の人がおっしゃってましたが、
それが新子の新作なのかはあえて
聞かずにおきました。
僕はマクロスファンくらいしか友人が
いませんが、二人ほど渋谷の上映に
一緒に行く確約取ったので、勘弁して
ください(^^;;
投稿: 杉本晃志郎 | 2010年3月28日 (日) 07時55分
■杉本晃志郎様
僕は、ごく少人数の人と、ディープな話をする方が、向いているようです。
昔は、「こういう場なら、あちこちで業界人から声をかけられなきゃな」と、つまらん見栄を張っていたのですが、別に無名ライターでいいじゃん、と最近は思ってます。
投稿: 廣田恵介 | 2010年3月28日 (日) 19時09分