■11月のメモ「映画の記憶」■
本来なら、某劇場作品の試写会に行く予定が、外は寒いし風邪ぎみだし、何だかイライラするし、TSUTAYAに行ったら『マイマイ新子と千年の魔法』の主題歌「こどものせかい」が流れていたので……
その場でレンタルして帰ってきて、家でおとなしく、『バトルスター・ギャラクティカ』の記事を書いていた。やっぱり、心から愛せる作品の記事を書いてたほうが、楽しいに決まっているよね。
そして、明日21日は『マイマイ新子~』初日です。まず、プレス関係者として舞台挨拶付きで一回。夜は、小学校の友達と一緒に、二回目を見ます。やっぱり、お金を払って見ないと、気がすまないので……。
ところで、WEBアニメスタイルの原撮・動撮(2)。画面が真っ白になるのは、キャラが一瞬、フレームアウトしちゃうからなんだけど、こういうのを見ると「ああ、カメラが生きてるなあ」と、心が躍るような気分になる。
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アニメ映画が、年内にまだ何本か公開されるけど、ぜんぶ見てたら、実写映画を見ている時間がなくなっちゃうね。一時期、「ハリウッドの娯楽映画なんか、どうでもいいわ」と思っていたんだけど、昨夜、サンプル版で『ノウイング』というのを見たら、眠気が吹き飛ぶほど面白かった。
あと、ケーブルで放映していた『たとえ世界が終わっても』という邦画、まったく知らなかったけど、大森南朋の怪演で、最後まで見てしまった。『尼僧ヨアンナ』もやっていたから、録ってある……なんか、学生みたいだけど、とにかく何でも見る。見返す。
例えば、僕が『化物語』を「発見」できたのは、若いころ、寺山修司にハマっていたから。あと、松本俊夫とかマカヴェイエフとか。イメージ・フォーラムに通って、いっぱい見たのよ。
だから、シャフトがどうだとか新房監督だから、という以前に、まず僕の記憶の中で、若い頃に見た実験映画と『化物語』は接点を持つ。それは、シャフトにも新房監督にも否定できないよ(笑)。
だから、自分の言葉で語れるし、逆を言えば、自分の言葉でしか語れない。それを怖れないためにも、アニメばっか見てちゃ駄目だ……と思う。
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さて、廣田同人誌。
気がついたら、第一特集のパンツ・フイギュアが、こんなに進んでいたので、早く第二特集のラフを切らないと。
第二特集で、一本だけアニメのレビューをやりますが、「2009年の日本に、こんなアニメがあったのか」と、目を丸くします。「これ、絶対に個人が一週間でつくったよな?」と笑いながら見ていたら、実は制作会社がつくっていたので、驚きも二倍。俺みたいな人間にウケようとしてつくったんなら、こりゃあ、たいしたもんよ。
同人誌は12月20日発売予定だけど、間に合わなかったら、ごめんなさい。
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こないだ取材したと思ったら、また押井守監督にインタビューすることになった。対押井監督用に、新しいICレコーダーを買うことにした。
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