■11月のメモ「スーフェス」■
アニメージュ 12月号 10日発売
●『東のエデン』劇場版Ⅰ
神山健治監督、木村良平さん、早見沙織さんへのインタビューを担当しました。横から、いろいろツッコミを入れてもらったので、それもなるべく生かしました。あと、大杉くんのファンは読んだほうが……彼に対するフォローが、また熱いんで。
この冬は『人間失格』も公開されるし、アニメ・ファンは最後まで気がぬけないですね……と思っていたら、なんと来年、実写版『人間失格』も公開するんだ。煙草屋のヨシちゃんが、石原さとみ。あの小説最大の萌えキャラなのに……アニメ版のヨシちゃんも、かなり違うよねえ。というか「ぜんぜん違うよ!」ってツッコミを入れて楽しむアニメだよねえ、『青い文学』って。
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「スーパーフェスティバル51」の参加申し込み書が届いた。これで、来年1月10日には、確実に同人誌をお披露目できます。ただ、ここで完売とかあり得ないし、それでは面白くないので、ワンフェスにも出店して、最終的には、文学フリマへと渡り歩きたいと思います。
それでも大量に余るだろうから、そうしたら、初めて委託販売かな(希望者には、本が出来次第、通販するようにします)。
それでも、僕が路上販売にこだわるのは、なるべく多くの人に会ってみたいから。
この同人誌には、ラーメン屋のネタが二つも載るけど、アプローチの仕方は正反対。一軒は、がっちり取材して、原稿チェックもしてもらったからね。自分で打った麵を食べてくれるお客の顔を、毎日見られるなんて、うらやましいよね。
今まで僕は通りすがりだったけど、この同人誌を一人で売り歩くことで、通りすがられたいとでも言うかな。今回の同人誌売りを「旅」にしたいんだよな。
その二軒のラーメン屋の記事なんだけど、書いたのはオタクだから、ちゃんとそういう視点からの記事になってるからね。そこは安心して欲しい。
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ひさびさの、ティンカー・ベル・グッズ。近所の文房具屋で、一枚だけ残っていたクリア・ファイル。前に買った図柄は大量にあったけど、これだけ残量一枚だったので、確保。
ティンクって、やっぱり子供に人気がないから、こういう安いグッズは少ない。ああ、あと『ダンボ』は異色作すぎて、単独のグッズそのものが少ない(笑)。
結局、そういうものたちを、僕は好きだ。
では、今から『アサルトガールズ』を見ます。
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