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2009年2月 2日 (月)

■エゾハチ■

国内の『ギャラクティカ』熱は、やはりハンパではない。3月4日から、スーパー!ドラマTVでシーズン3の放映が決まっているが、なんとサイドストーリー『レジスタンス』のネット配信が始まるというので、驚いた。2月13日(金)より、スパドラ公式サイト内にて。

先週はガンダム好きのグラビアアイドルさんを交えて、飲み。「ガンダム好きったって、どうせシャアとかキャラ好きなんでしょ?」と見くびっていたら、「ファースト限定、しかもモビル090201_23120001スーツが大好き」という筋金入りで、ゲーム『戦場の絆』ではガンダムEz-8(イージーエイト)のことを「エゾハチ」と呼ぶのだと教えてもらう。『戦場の絆』でプレイヤー仲間が増えたそうなので、意外とアレですよ。チャンスかも知れませんよ、ガノタの旦那方。
連邦軍の制服パジャマを着たグラビア写真など見せてもらう。これがなかなか鼻血ブーな代物だったのだが、けっこう名の知られた方のようだし、掲載は見合わせる。今どきガンダム好きの女子など珍しくもないのだが、自分の身体とガンダムを組み合わせ、ちゃんと仕事に生かしてるのは偉い。下心なしで、リスペクトする。

さて、永作博美が出ているのならどんな映画でも見てやろう、ということで『クローンは故郷をめざす』をシネカノン有楽町で。
090130_15480001_2若い頃はタルコフスキー3本立てとか、平気で観に行っていたものだが、あれはやっぱり若いから出来たことなんだな。『クローン~』もタルコフスキーばりに風景が主役の淡々とした映画だが、体感上映時間は4時間ってところだ(実際は110分)。
でも、タルコフスキーの映画は長いなら長いなりに、意味を感じとれたんだよな。あるいは「分からない」ことによって、更なる興味がかきたてられた気がする。やはり若かったせいだろうか。
それでも、永作博美はこの舌ったらずなような、饒舌すぎるような珍妙なストーリーに、水のように溶け込む。できない役なんてないんだな、この人には。
この映画では、ワンカット長回しで、「静かに涙を浮かべる→激しく嗚咽する」までの演技を見せきり、永作好きとしては、そのカットが見られただけでもOKとしたい。
俺が見た範囲では、『好きだ、』の後半が永作のベストワークかなあ。何より、『好きだ、』の後半は、映画として魅惑的だからね。深夜から夜明けの薄明るい時間帯、もう若いとは言えない男と女、酒、会話。『人のセックスを笑うな』も、分かりやすくて楽しいんだけど……『好きだ、』は、役者に映画の命を預けてしまっているから。先日、日記に書いた『パビリオン山椒魚』にも、役者と心中する覚悟が感じられた。

『クローン~』の上映前、いくつか予告編がやっていたが、北乃きい主演の『ハルフウェイ』、これは傑作の予感。仲里依紗も出るし、何より役者たちのアドリブ中心で撮られたってところがいい。やっぱり、映画の中に「人」を感じたいからね。
アニメの中にも「人」を感じることはあるんだが……それを言葉にするのは、非常に難しい。

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