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2008年10月14日 (火)

■ポエム、はじめました■

EX大衆 11月号 発売中
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●愛ドルのリコーダー 木本優
●小野真弓 グラビア
●倉科カナ グラビア
●AV女優だらけの全裸運動会

それぞれポエム執筆……と言いたいところですが、最後の全裸運動会はポエムとは呼びがたい、奇ッ怪な文章になってしまいました(が、編集者は喜んでいました)。まあ、グラビアではなく企画モノなので。
あ、倉科カナの写真は、すごく綺麗ですよ。倉科カナは『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』という映画に、主人公に片思いしている同級生の役で出ていたけど、あれはデリカシーのない配役だった。胸にパッドまで入れて、映画に出すことはないよ。
映画といえば、谷村美月が『コドモのコドモ』で、歳相応のお姉さん役をやってたので、「今度は人間の役でよかったね」とホッとしたわけだけど……だけど、もう若さでは乗り切れない年齢になりつつあるな。
榮倉奈々は20歳か。『阿波DANCE』は、若さに頼らない堂々とした演技で、良かった。谷村と榮倉が競演していた『檸檬のころ』が、もう大昔の映画に思えてくるよ。どんどん変わっていくから、女優は面白い。

さて、先日からグラビアポエムを何とか再利用できないかと企画を売り込んでいるわけだけど、気が短い俺は、ブログをつくっちゃいました。「グラビアポエム詩人」がそれです。
一回の更新で、3本ぐらいUPするつもりだけど、今はまだ口当たりのいいポエムが多い。しかし、EX大衆のバックナンバーを漁ったら、イタタなポエムが出てきたので、いずれ載せることになるだろう……始めてしまった以上は、逃げられん。
昨夜、週プレのグラビアポエムを熟読していたら、なんというか「成熟した男の視点」を感じた。誌名が「プレイボーイ」なんだから、当然か。俺のポエムとは対照的だ。
いい歳こいて幼稚な恋愛幻想を捨てられないアナタに、「グラビアポエム詩人」をオススメします。

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