■キャバ嬢にゲルググVer.2.0をプレゼントした■
アニメーションノート No.7 18日発売予定
●『EX MACHINA エクスマキナ』 構成・執筆
●『イヴの時間』 構成・執筆
『エクスマキナ』は全12ページ。特集テーマである「アクションシーンの作り方」はちょっとで、作品の成立過程から話が始まって、キャラデザインで終わるという。いかんいかん、ちゃんと特集テーマに合わせねば。
『イヴの時間』は、個人的に監督の吉浦康裕さんのファンなので、無理いって4ページいただきました。完成がホント楽しみ。
グレートメカニックDX 2 15日発売
●一年前の番組を特集して何が悪いんだよ? これが『ゼーガペイン』だ! 構成・執筆
●ロボット映画 秋の陣!
●オヤヂ酒場
「オヤヂ」のネタは、『天元突破グレンラガン』と『GAINAXの20年』。いやー、勉強になりました。「ロボット映画~」は『ヱヴァ』と『アクエリオン』と『エクスマキナ』と『ROBO☆ROCK』。さて、「ゼーガ」なんですが、特集といっても見開き2ページだけ。自主的に三回、編集の指示で二回、書き直した。それでも、デコボコでワケわんない文章かも知れない……。
画像もいっぱい載せたけど、止まった画像を見せても何も伝わらないのが「ゼーガ」なんだよね。一見して「おっ、カッコいい」という絵がない。結局、俺は見た目で分かるカッコよさではなく、「初見はダメなんだけど、実はがんばってる」作品が好きなんだと分かった。
思い出せば、テレビの『エヴァンゲリオン』は第六話「決戦、第3新東京市」から見はじめたんだ。あの時の「ものすごく大規模な作戦を突貫作業でやる、しかも30分の枠の中で」というインパクト。綾波の笑顔が下手だとか言われていたけど、アニメのクオリティってそういうところにはないような気がする。『ボトムズ』なんて「うわ、なんて下手な絵だ!」って笑いながら、毎週欠かさず見てたからね。
だから、俺はテレビのちょっと貧乏なヤシマ作戦の方が好きで、それで新劇場版にピンと来なかったのだと今さっき分かった。
先日、「ブランド物よりガンプラが欲しい」と言っていたキャバ嬢の誕生日に、シャア専用ゲルググVer.2.0をプレゼントした。しかも、割引対象商品なので3,000円ぐらいで買えた。安っ。それだけじゃ悪いような気がしたので、デパ地下でお菓子の詰め合わせを買う。それでも計6,000円ぐらいか。安いねー。
たとえ「ガンプラ欲しい」というのが俺に合わせたウソであっても、いきなりエルメスのトートバッグをねだるよりは好感度は増すわけで。
昨夜は「劇団鹿殺し」の『殺 ROCK ME!~サロメ~』観劇。ラストが綺麗だった。
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コメント
ゼーガの記事ですか!
早速探して読ませて頂きます。
投稿: hitomi | 2007年9月16日 (日) 11時49分
■hitomi様
ゼーガ好きな方からすれば、「たったこれだけ?」みたいな記事ですが、よろしくお願いします。
投稿: 廣田恵介 | 2007年9月16日 (日) 14時23分