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2007年6月 7日 (木)

■私が泣いて彼女の命が戻るなら、いくらでも泣くさ■

月刊「創」 7月号 発売中
Tsukuru0707
●「いまや最大の製作会社 テレビ局の映画事業」 取材・執筆
なんか今月の『創』はスゴイ。総力特集「映画界の徹底研究」。もう日経エンタとか、そういうレベルじゃない。もう何度目かの付き合いになるけど、俺は『創」をナメていた(編集長は尊敬していた。あの歳で俺より早歩きで恵比寿スカイウォークを走破するあたり)。
まあ、某リメイク金色ロボット・アニメのDVDブックレットのように「こちらがナメられていた」ような仕事は「右クリック→削除→ゴミ箱を空にする」として(ギャラも激安だし)、今いただいている仕事は、とにかくナメずに頑張ろうと改めて思った。

…つうかね、自分の仕事をナメすぎだったかも知れない。特にこう、手前で「俺様はクリエイター」と僭称する(ほぼアマチュアの――つまり自分の名前で仕事とれない程度の)人間の前ですら、「あなた方、クリエイター様に取材させていただきますのが、この私どもの仕事でございます」と。その卑屈さたるや、『ザ・ムーン』のクソ虫の比ではない。謙虚さと卑屈さは、少なくとも俺にとっては紙一重だった。
「謙虚」の劣化バージョンが「卑屈」なのかも知れない。気をつけよう。

そして、あれだけ女々しいこと言って、見ないフリしてた『ゼーガペイン』を3日間で一気に070607_20180001 鑑賞した感想。まず、EDを歌うROCKY CHACKのマキシを二枚買った。そもそも、あのED曲(「リトル・グッバイ」)自体が、番組に合わせてつくられたものではなく、ROCKY CHACKのオリジナル(番組放映前までネット配信されていた)と聞いて唖然。「え、どうして……どうやって?」という間抜けな言葉しか出てこない。間違いなく、『ゼーガ』は神に愛された作品。
あとは、シマ司令の「私が泣いて彼女の命が戻るなら、いくらでも泣くさ」。男が泣くときは、そうありたい。目的のために泣きたい。

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コメント

松谷です。
廣田さん、今回はお疲れ様でした。CX取材ができないという厳しい条件下、記事は素晴らしい原稿だったと思います。今後また取材でごいっしょする機会もあるかと思いますが、そのときはよろしくお願いいたします。

投稿: 松谷創一郎 | 2007年6月 9日 (土) 01時54分

■松谷創一郎様
お疲れ様です。今号は、大活躍でしたね。僕は、とてもああまで動けないです、もはや体力的に(笑)
「松谷さん、後は任せた!」という気分もあるのですが、こちらこそ、よろしくお願いします。まだまだ勉強すること、いっぱいありますね。

投稿: 廣田恵介 | 2007年6月 9日 (土) 11時48分

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