■Wonderful days■
『奏光のストレイン』 waltz.Ⅰ 23日発売!
●ブックレット構成・執筆
『地球少女アルジュナ』、『ノエイン』に続いて、アニメのDVDの仕事は三本目。 ストーリーで手堅く見せるアニメなので、作劇を中心に構成しました。キャラ紹介とかインタビューで逃げられないので、えらく大変な作業です。
さて、2月がこんな過密スケジュールになるとは思っていなかったのだけど、自分から言い出してしまったのだから仕方がない。
というわけで、須賀大観監督のイベント「復活のスガ」の司会進行をやってきた。50人も集まればいい、ぐらいに思っていたのに、場内満席。(この写真はイベントを手伝ってくれた方からの提供)
あまりに忙しかったので、自分がやっているイベントなのに、何がどうなっているのか(ゲストの方たちやお客さんが退屈してないかどうかさえ)、よく分からなかった。
でも、丸一日経過して、写真を見せてもらってから、ジワリときた。
この一年で、一番いい夜だったのだ。この夜は、すべてが肯定された夜だった。あらゆるものが赦され、祝福された夜だった。
それまでの自分の喜びには、自惚れ、自己満足、自己過大評価、優越感、自尊心……などが必ず関与していた。しかし、この夜だけは違っていた。「他」がすべてだった。僕自身が「他」の一部だった。そのことに、後から気がついた。
まあ、その後は例によってキャバをハシゴ 。
でも、一人じゃなくてイベントのゲストを二人連れて行ったからね。たいした進歩だよね(進歩なのか?)。 あと、イベントに来てくれた子からチョコレートもらったんだ。
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