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2006年12月28日 (木)

■検索ワードは「メガゾーン」「ラジオ」で■

ごく一部の方たちに、大事なお知らせがあります。なんと『メガゾーン23』のラジオドラマが新春の1月6日26時30分より文化放送でスタート! 内容は、ちゃんと本編につづくストーリー。061228_19370001 あんまり書いちゃうと面白くないので伏せておくけど、「そういう分岐の仕方もありかな」という按配になるよう、意見させていただいた。
いい意味でのアバウトさが『メガゾーン』の魅力だと思うので、ガチガチな考証は必要ないでしょう。だいたい、作品が違うのに同じ時系列で考える必要はないんだよ。『ガンダム』は作品の個性がまったく違うのにひとつの年表に割り込ませてしまって、もはや宇宙世紀年表の窮屈さを楽しむM的な世界に突入しているのでは……
『メガゾーン』は、時代の勢いで「やっちまった」迂闊さがキュートなんですよ、と打ち合わせの席で力説しちゃったよ。

宇宙世紀といえば、昨日会った方から同人誌をいただいた。
061227_21580001「航空ファン」ならぬ「航宙ファン」。ネタは、『ガンダムセンチネル』で、俺の最も苦手なジャンルなんだけど、この本は遊び心があって良かった。
(本の上に乗っているのは、ガイナックスの忘年会用のカード。なんと、ガイナックスの忘年会で庵野監督をつかまえて、その場でイラストを発注するという計画を編集者が発案したのだ。監督は『エヴァ』が多忙らしく現れなかったが、怪獣捕獲作戦じゃないんだから……)
『メガゾーン』のラジオやゲームもそうだけど、80年代のリソースを今になっても楽しめるのはオヤジの特権だ。あの頃、若者で良かったと思うよ。反面、オールディーズしか楽しめない人は、もう「余生」に入ってるとも感じる。俺より若いのに「余生」を過ごしてる人は大勢いる。「昔は良かった」モードは、人類の遺伝子に組み込まれているのかも知れないね。ある程度生きた人間を最前線からリタイアさせていかないと、世代交代がうまくいかないから。
だって、「余生」に入った人って幸せそうだもんね。ただ、一生リタイアしないイレギュラーな人がいるから面白いんだ。何事もプログラム通りにいかない、というのが面白い。

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コメント

>>ラジオメガゾーン23
 情報が奇襲攻撃のように出てきますねこの作品は(笑)、でもうれしいサプライズです。
本編の続きと言うのはパートⅢの後、と言う事なのですかね。それともⅠとかⅡの後と言う感じなのですかね。
 
>>いい意味でのアバウトさが『メガゾーン』の魅力だと思うので、ガチガチな考証は必要ない
 僕もそう思います、ガンダムみたいな物は必要ないです、ロボットに変形するバイク バーチャルアイドル 偽りの都市 と言う要素さえ満たしてくれたら・・・と思います。

投稿: セクター | 2006年12月30日 (土) 01時04分

■セクター様
今回の話は、本当に急なので公式情報がどこにも
出てないんです。

>本編の続きと言うのはパートⅢの後、と言う事なので
>すかね。それともⅠとかⅡの後と言う感じなのですかね。

そこも含めてお楽しみに、というところです。
ゲームも、いろんな意味でビックリする続き方になってます。

あの当時の「勢いでやっちまった」スピリットは、今も
継承されていると思いますよ。
間違っても、製作サイドが「これ以外は認めない」という
スタンスはとっていませんから。

投稿: 廣田恵介 | 2006年12月30日 (土) 12時24分

あれ?もうラジオ以外公式OKなんですか?
特にゲ〇〇はまだ??

投稿: | 2007年1月11日 (木) 02時10分

>特にゲ〇〇はまだ??

「メガゾーン23 コンプリートボックス」でググって
みてください。

投稿: 廣田恵介 | 2007年1月11日 (木) 05時05分

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