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2006年11月12日 (日)

■その予感は隠さなくたっていいんだ■

下北沢は本多劇場、阿佐ヶ谷スパイダース『イヌの日』の公演会場にお邪魔してきましたですよ。先日予告したとおり、07年公開『ROBO☆ROCK』のキーパーソン“ニラサワ”を演じる中山祐一朗さんのコメント撮影のため!
Ca270067←中山祐一朗さんと須賀大観監督。中山さんはマチネの直後だったのに、大変お疲れ様でした。あと、『ROBO☆ROCK』だけじゃなくて、『スピードマスター』の竜之介も中山さんなんですよね。

こうした関係者のご好意と須賀監督とイベント主催の俺二人、ファントム無頼な撮影チームの地道な活躍で(最初は本多劇場と間違えてスズナリに監督を案内してしまった俺は下北在住歴7ヶ月)、来年2月17日の「須賀大観復活謝恩祭at新宿ロフトプラスワン」の準備はステルス的に進行中なのです。

詳細情報は、mixiの「須賀大観」コミュニティにも随時UPしていくので、mixi会員の方は自由に入会してください。なんか特典あるかも(ないかも?)。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1420448
mixi会員でない方は、ご一報くだされば招待します。メアドだけ教えてくだされば、本名その他は追及しません(笑)

さて、中村俊介さんや北乃きいさんのお名前で検索して来られた皆さんは、「なんだ、このキモいオタクなブログは!」は驚かれていることかと思います。
061111_22090001_1 (←取材のお土産でもらったガンプラも楽しかったが、やっぱり日本の萌えフィギュアはすげぇ。このフォルムと色彩の調和……。やはり、合成樹脂の塊が美を感じさせる、ということの意味は問いたださなくてはならない。視覚で快楽を感じるアプリケーションが、人間の脳内に何種類かあるのだと思う。荘厳な風景を見て起動するアプリと、このようなフィギュア製品を見て起動するアプリが全く別のものだとは、僕には思えない)

ただ、「人間の生きる目的は常に革命され、常に刷新されていく」と思っている僕にとって、イベントもアニメもフィギュアも、あるいは仕事でさえも等しく感動に至る道なのです。行きつ戻りつする道程を気ままに記録しているだけなので、多少キモいと思っても許してやってくださいよ、と。

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