「BS&CSザテレビジョン 3月号」
●映画レビュウ『機動戦士ZガンダムⅢ 星の鼓動は愛』
すぐ横の『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のレビュウ書いてるのが、大学の後輩だったりします。学生時代の先輩後輩ってのは、社会に出ると完全に無効化します。
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今日は気分がハイになりすぎて、反動でクタクタ。この気分のまま軽く寝ようか、たまっていたメールの返事を書こうか迷っている。仕事しちゃってもいいんだけれど。
コメント
土曜日封切りの,とあるアニメ映画を見ましたが、私の怒りの頂点に達したラストだったので,日曜の夜には『県庁の星』を.深夜に録画しておいた『ロボコン』を見て紛らわしていました。基本的にアニメという物は批評したりするものではなく,良い面も悪い面も含めて愛する事と言うのが私の心情だったのですが。
ロボコン,ようやく見たのですが、取り上げた題材と言い,やや欝が入ったような曲者集団の中に元気な女の子がロボットの操縦者として参加すると言う部分だけですでに監督はオタクであると断定せざるをえないです(笑)。どうしてもこの映画を見ていたらパトレイバーと言う文字が頭から離れないです。まぁそれはさておいて作品は面白かったですし、何より長澤まさみさんが良かったですよ。
投稿: セクター | 2006年3月 6日 (月) 10時06分
■セクター様
あのアニメ映画については、それぞれ思い入れもあるでしょうから、立腹される気持ちも分かります。
ただ、やはり「ダメであった」「気にいらなかった」という発言をしてしまうと、自分の気持ちが下がっていく一方だと思うんですよ。それは損なことです。
『ロボコン』は学園モノで、ダメな連中が一致団結してガンバル、という僕の大好きなパターンの映画です。
女の子に理想を託したり期待をかけてしまったり…というのは、オタク性というより童貞性じゃないかと僕は思っています(笑)。
投稿: 廣田 | 2006年3月 6日 (月) 13時16分
>>それは損なことです
管理人様の仰られることは確かにそうなのですが、気にいらないとか駄目とかではなく,ラストを見たとたん『裏切られた』気持ちがしてならないのです。1997年7月19日の終戦の日を迎えた時ですら,こんな気持ちにはならなかったのですが。
ちなみに県庁の星は,伊丹監督の『スーパーの女』とライトノベルの『フルメタルパニック』をたして二で割った様な内容の作品でした。
投稿: セクター | 2006年3月 6日 (月) 17時28分