■Nightmare■
編集者と、ライターさんとその奥さんと4人、西荻でしたたかに酔った。
ライターさんには「会ったときから、ジュブナイルな印象だった」と言われ、その奥さんには「猫のようだと言われませんか?」と聞かれた。
午前3時には解散し、僕は一人で三鷹まで歩くことにした。癖である。森閑とした夜の街を徘徊するのが癖になってしまった。
夜とは、他人である。無関心という名の闇のなかを僕は行く。
こんな体験が、僕にたまにあんな甘美な夢を見させる。
とは言え、こうして便利なツール(携帯電話の写真機能)を使っているうちに、夢の啓示など、どこかへ消えうせてしまうのかも知れない。
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